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コウノドリ2キャストとネタバレ!星野源が四谷先生になる瞬間とは?

金曜ドラマ『コウノドリ』が帰ってきた。2年前2015年10月から放送されたコウノドリが続編となる新シリーズで帰ってきました。テーマは”生まれること、そして生きること”

あれから2年たった鴻鳥サクラ!愛おしい命の物語が再びよみがえります。

『コウノドリ2』豪華出演陣は?

綾野剛

鴻鳥サクラ(37)産婦人科医で、天才ピアニスト・BABYとしての顔も持つ。真摯で愛情深く、医師や患者の信頼も厚い。生まれてすぐ、母を亡くし乳児院と児童養護施設で育つ。

松岡茉優

下屋加江(28)研修医を終え、正式産婦人科医に。2年前よりはるかに頼もしく成長。

吉田羊

小松留美子(45)研修医時代のサクラを厳しく指導した。BABYの正体はサクラであることを知っている。

坂口健太郎

白川領(28)下屋の同期。研修医を経て小児科専門医としてNICUに勤務する。

浅野和之

大澤政信(60)ペルソナの院長。黒字経営を第一にするが、患者のための病院作りを心掛ける。

江口のり子

向井祥子(37)メディカルソーシャルワーカー。産後鬱の母親のケアなど、患者の社会的活動やメンタル面をフォロー。

星野源

四宮春樹(37)サクラと同期の産婦人科医。患者には事務的に冷静に、時には冷酷で厳しいことを言うが実は心優しく腕は確か。

大森南朋

今橋貴之(45)新生児科の部長で周産期センター長。NICUで1000gに満たない赤ちゃんの命を預かる

「出産」に関する医療従事者と患者のあたたかい人間ドラマをベースに、「妊娠」「出産」で生まれる人と人との結びつき、夫婦、そして親子のあり方、「命」が誕生するまで、誕生した後の葛藤、倫理、医療関係者と患者の関係など、命が誕生する「奇跡」がテーマとして描かれた前作。原作の世界観を忠実に再現し、かつ実際の病院で取材したことによるリアルな描写が好評を博し、多くの共感と感動の連続を生み、毎話、視聴者の涙を誘いました。
放送終了後には、続編を強く希望する声も数多く寄せられ、今回の続編制作が決定!!

引用元:http://www.tbs.co.jp/kounodori/intro/公式ホームページ

 

第1話は?

物語は2年前と同じペルソナ総合医療センター。産婦人科医としてベテランの域に入った綾野剛演じるサクラや、星野源演じる四谷。研修医から専門医となった下屋や白川など、時は2年後となっている。

舞台は、サクラの恩師である佐々木蔵之介演じる荻島勝秀がいる離島の病院から始まる。そこへサクラが向い、島の人たちと近い距離で向き合う恩師の元で過ごし、あることを思う。

離島から帰ってきたサクラは、吉田羊扮する助産師の小松と、耳が聞こえない早見マナを診察する。夫の健治も付添で来ていたが健治も耳が聞こえない。マナはある不安を抱えていた。医療用語は手話や口唇術では伝えるのが難しい。筆談で伝えるが・・・。

一方、四宮は早く仕事に復帰したいキャリアウーマンの妊婦・佐野彩加を担当。彼女の赤ちゃんには心臓に小さな穴が開く疾患があることが分かる。予定通りに生まれてくるか聞いてくる彩加に耳を貸さず、丹念にエコーをかける四宮。

心室中隔欠損という病気で、それを伝えると激しく動揺し、周産期センターの今橋も加わり慎重に彩加と夫の康孝に伝える。彩加は早く仕事に復帰したい気持ちと、病気の赤ちゃん、ふたつの不安を抱えてしまう。

 

星野源が四谷先生になる瞬間は?

なんと、四谷先生は左目の下にほくろを書いていたのだとか・・・気がつきませんでした。このほくろにも注目してください。

さいごに

命が産まれるとは、奇跡の連続だと思う。私も2児の母だが、子供ができるまで、できてからお腹の中で育ち、そして産むまで。産んでからもずっと不安や心配は続く。人の命は尊い。どんな命も意味のない命なんか無い。産まれてこなかった方が良かった命なんてない。自分の命を大切にしてほしいと思う。10月13日㈮スタート、初回は10:00~11:09までの拡大版。このドラマで子供が、ママが、パパが、すべての人がその大事なことを改めて感じて欲しいと思う。

 

 

 

 

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ひらり
読んで頂きありがとうございます 3歳と1歳の息子を育てながら、素敵な暮らしを目指して、気に入ったインテリアやおいしいもの、素敵な場所をブログにしています