こんにちは。2019年4月17日発売の週間少年マガジンより「東京卍リベンジャーズ」第106話を読みましたのでご紹介します!
105話では・・・聖夜の教会。東卍の花垣タケミチ達が黒龍の最強総長・柴大寿に追い詰められた時、東卍の「無敵のマイキー」が登場します。
柴大寿の強烈な一発に流石の無敵のマイキーも粉砕されたかと思ったところ、立ち上がったマイキーのたった一度の反撃で逆に柴大寿が倒れこみます。
東京卍リベンジャーズ【106話】最新話ネタバレあらすじ
【2周年&第100回突破記念企画⑨】2周年&100回記念となる14号巻頭カラー。香港をイメージした背景に並び立つ東卍メンバー。本編では出てきていない長ラン短ラン姿が決まっています!内容的にも黒龍編・超佳境!「いっそファンタジー漫画に見えるくらいに!」とデザイナーの久持さんにお願いした記憶が。 pic.twitter.com/DyDGPoLR22
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) March 22, 2019
東卍の無敵のマイキーの強烈なハイキックを受けて倒れこんだ黒龍の総長・柴大寿。
周囲にいた花垣タケミチ達東卍のメンバーは驚きながらも歓喜し、黒龍のココとイヌピーはたった一発で柴大寿が倒れこんでしまった状況をまだ信じられない状態。
しかし、少しの間をおいて黒龍の柴大寿が再び意識を取り戻しマイキー達との戦いを再開させようとしたその時、マイキーから柴大寿にある言葉が投げられます。
「たしかに黒龍は強い。だけど喧嘩が強いだけで心が無い。これから東卍が時代を創る、黙って見てろ」
この言葉に逆上する柴大寿が教会の外にいる黒龍の精鋭100人を教会の中に呼びいれるよう黒龍メンバーのココに指示します。
その指示に従い、ココは教会の扉を開け、外で待機する黒龍の精鋭100人を呼びいれようとします。
しかし、ココが目の当たりにしたのは、傷を負って倒れこむ黒龍の精鋭100人と教会の階段に余裕な表情で1人座りこむ東卍のドラケンの姿でした。
東京卍リベンジャーズ【106話】を読んだ感想
そして今週の15日金曜日は最新11巻の発売日!!大寿表紙のインパクトある絵面が目印です。ついに明かされるタケミチとキサキの過去の因縁。そして黒龍との抗争「聖夜決戦」の始動までを収録。歪な兄弟関係、そして東卍のゆくすえとは……!? pic.twitter.com/wsycvg3IKC
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) March 13, 2019
東卍メンバーの最大のピンチにやはり現れた無敵のマイキー。実の兄や場地をなくし以前のマイキーではないとタケミチは心配していましたが、その死を乗り越え今の東卍メンバーと未来に向かって新しい道を進もうとしている姿が男前すぎます。
喧嘩だけ強くても心がなければ結局はどこかで行き詰ってしまう・・。大事なことですね。ただ教会の外には黒龍の精鋭100人が待機・・・。
これはまだまだすんなりと終わらないのかと思いきや、東卍のドラケンによってすでに全員倒されていて東卍の最強ぶりにただただ驚くばかりです。
東京卍リベンジャーズ【107話】を考察
#週マガ 19号発売中!! #東卍 最新話は、すこし過去のお話の十代目黒龍が再興されたタイミングから始まります。イヌピーの過去の姿・想いが意外です。更に衝撃のラストが待ち受けていて--東卍と黒龍の頂上決戦のゆくえとは!? 黒龍編の決着が刻一刻と迫っているのを感じますね。 pic.twitter.com/j11B0MO0BN
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) April 10, 2019
柴大寿と黒龍の精鋭100人を倒したことによって黒龍との争いが終結し、東卍は黒龍をも飲み込み未来に向かって急加速していくのではないでしょうか。
ただ、大きな組織になるにつれて花垣タケミチがいた未来のように悪い方向にふくれあがりすぎた巨大組織東卍になってしまうのか?
それとも未来を変えるためタケミチが過去に戻って奮闘し、柴八戒が柴大寿を殺すことを止めることに成功したことによって未来の東卍、タケミチ、タケミチの彼女の橘ヒナタは未来は変わったのか?