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東京卍リベンジャーズ【106話】最新話ネタバレ感想をご紹介|107話を考察!

東京卍リベンジャーズ【106話】最新話ネタバレ感想をご紹介|107話を考察!

こんにちは。2019年4月17日発売の週間少年マガジンより「東京卍リベンジャーズ」第106話を読みましたのでご紹介します!

105話では・・・聖夜の教会。東卍の花垣タケミチ達が黒龍の最強総長・柴大寿に追い詰められた時、東卍の「無敵のマイキー」が登場します。

柴大寿の強烈な一発に流石の無敵のマイキーも粉砕されたかと思ったところ、立ち上がったマイキーのたった一度の反撃で逆に柴大寿が倒れこみます。

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東京卍リベンジャーズ【106話】最新話ネタバレあらすじ

東卍の無敵のマイキーの強烈なハイキックを受けて倒れこんだ黒龍の総長・柴大寿。

周囲にいた花垣タケミチ達東卍のメンバーは驚きながらも歓喜し、黒龍のココとイヌピーはたった一発で柴大寿が倒れこんでしまった状況をまだ信じられない状態。

しかし、少しの間をおいて黒龍の柴大寿が再び意識を取り戻しマイキー達との戦いを再開させようとしたその時、マイキーから柴大寿にある言葉が投げられます。

「たしかに黒龍は強い。だけど喧嘩が強いだけで心が無い。これから東卍が時代を創る、黙って見てろ」

この言葉に逆上する柴大寿が教会の外にいる黒龍の精鋭100人を教会の中に呼びいれるよう黒龍メンバーのココに指示します。

その指示に従い、ココは教会の扉を開け、外で待機する黒龍の精鋭100人を呼びいれようとします。

しかし、ココが目の当たりにしたのは、傷を負って倒れこむ黒龍の精鋭100人と教会の階段に余裕な表情で1人座りこむ東卍のドラケンの姿でした。

東京卍リベンジャーズ【106話】を読んだ感想

東卍メンバーの最大のピンチにやはり現れた無敵のマイキー。実の兄や場地をなくし以前のマイキーではないとタケミチは心配していましたが、その死を乗り越え今の東卍メンバーと未来に向かって新しい道を進もうとしている姿が男前すぎます。

喧嘩だけ強くても心がなければ結局はどこかで行き詰ってしまう・・。大事なことですね。ただ教会の外には黒龍の精鋭100人が待機・・・。

これはまだまだすんなりと終わらないのかと思いきや、東卍のドラケンによってすでに全員倒されていて東卍の最強ぶりにただただ驚くばかりです。

東京卍リベンジャーズ【107話】を考察

柴大寿と黒龍の精鋭100人を倒したことによって黒龍との争いが終結し、東卍は黒龍をも飲み込み未来に向かって急加速していくのではないでしょうか。

ただ、大きな組織になるにつれて花垣タケミチがいた未来のように悪い方向にふくれあがりすぎた巨大組織東卍になってしまうのか?

それとも未来を変えるためタケミチが過去に戻って奮闘し、柴八戒が柴大寿を殺すことを止めることに成功したことによって未来の東卍、タケミチ、タケミチの彼女の橘ヒナタは未来は変わったのか?

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ひらり
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