誰もがあこがれるロマンチック・ラブストーリー映画が2018年2月10日に公開されます！
監督：武内英樹
脚本：宇山佳佑
武内監督は「テルマエ・ロマエ」、「のだめカンタービレ」のヒット作を生み出してきた方です。
脚本は宇山佳佑さんが担当します。脚本は本作のために書かれた完全オリジナル！
さらに、宇山さんは小説家としても活躍されています。
多才な方ですね。
映画『今夜、ロマンス劇場で』キャスト情報
美雪（綾瀬はるか）・・・モノクロ映画の中のお姫様。健司の憧れの人。突然、映画の中から飛び出して健司の世界にやってくる。人の温もりに触れたら消えてしまう。
健司（坂口健太郎）・・・映画監督を目指して撮影所で働く青年。現在は助監督。映画の中のお姫様・美雪に憧れている。突然、映画の世界から飛び出してきた美雪を街へ連れ出す。
成瀬塔子（本田翼）・・・社長令嬢。健司のことが好き。
俊籐龍之介（北村一輝）・・・撮影所の看板スター。
山中伸太郎（中尾明慶）・・・健司の友人。健司とは同じ夢を目指すライバルでもある。
本多正（柄本明）・・・ロマンス劇場の支配人。
他の出演者：石橋杏奈、西岡徳馬、加藤剛
綾瀬はるかさん、本田翼さん、中尾明慶さんはドラマ『奥様は、取り扱い注意』でも共演されており、映画が2018年7月に公開と決定していますよね！
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坂口健太郎さんは2018年1月3日放送の新春VS嵐のBABA嵐にご出演予定です！こちらもチェックですね
#坂口健太郎 #sakaguchikentaro #VS嵐 #今夜ロマンス劇場で #健ちゃん大活躍したらしいから予選は負けそうな気がするwその方がいっぱい映ってくれて嬉しいし♡
映画『今夜、ロマンス劇場で』あらすじ
映画監督になることを夢見て助監督の仕事をしている青年・健司。
彼には「憧れの人」がいた。
それはモノクロ映画のお姫様「美雪」。
ある夜、健司がよく通っているロマンス劇場という劇場に激しい雷が落ちる。気が付くと、健司の目の前に映画の中のお姫様・美雪が？！
摩訶不思議なできごとに動揺する2人だったが、健司は周りの人たちにバレないように工
夫しながら美雪を外に連れ出して、自分の世界を見せていく。
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色のない世界からやってきた美雪は色とりどりの健司の世界を堪能する。いつしか2人の間には恋が芽生えるのだが美雪には秘密があった・・・。
映画『今夜、ロマンス劇場で』みどころ
エレガントで優雅な綾瀬はるかさんの演技が見られるところではないでしょうか？
「お姫様」であるということもあり、トレイラーで見られる綾瀬さんのしぐさはとても上品で洗練されています。
お姫様が現実の世界に現れるという設定であるため、監督が「上品で大人っぽさのある女性」を演出したそうです。
監督のイメージする「美雪」を綾瀬さんは演じ切っているのではないでしょうか？
名女優オードリー・ヘップバーンが活躍した1950年代から1960年代風の衣装が楽しめるところも見どころです。
健司の世界も「現代社会」とは少し異なるように思います。健司を始め、キャラクターたちの衣装が昭和初期から中期の頃のようなファッションをしています。ノスタルジックな雰囲気とファンタジックな世界が融合していておもしろいです。
映画『今夜、ロマンス劇場で』主題歌は？
「奇跡」シェネル
「ラブソング・プリンセス」と呼ばれているミュージシャン・シェネルさんが本作のために書き下ろした作品です。
歌詞は映画の中の美雪と健司の運命を示唆しているかのようなロマンチックな曲です！
映画『今夜、ロマンス劇場で』舞台挨拶は？
公開が2/18ということなので情報が入りましたら追記致します！
まとめ
この映画は有名映画のワンシーンを再現しているような箇所がいくつも見られます。
トレイラーだけでもそのようなシーンがいくつか見られます。
例えば、モノクロ映画のお姫様・美雪はまるで「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーンのよう。
「雷が落ちて異世界へ移動してしまう。」というシーンはまるで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の有名なタイムスリップシーンにそっくりです！
もしかすると、「今夜、ロマンス劇場で」には映画ファンなら誰でも知っているようなトリビアがたくさん詰まっているのかもしれませんね。
もちろん、美雪と健司の恋の行方も気になります！！
hulu（フールー）
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