ドラマや映画、舞台で長年にわたり活躍を続ける名優・風間杜夫さん。コミカルな役からシリアスな役まで幅広く演じ分けるベテラン俳優ですが、プライベートでは優しい夫であり、父であり、そして4人の孫を持つおじいちゃんでもあります。

そんな風間杜夫さんの家族について、息子や娘の現在、さらに溺愛してやまない孫とのエピソードまで、まとめてご紹介します。

風間杜夫のプロフィール・家族構成

項目内容
本名住田 知仁(すみだ ともひと)
芸名風間 杜夫(かざま もりお)
生年月日1949年4月26日
出身地東京都世田谷区
職業俳優・声優
配偶者順子さん(1974年結婚)

風間杜夫さんは、劇団「つかこうへい事務所」での舞台『蒲田行進曲』や、ドラマ『スチュワーデス物語』などで一躍人気俳優の仲間入りを果たしました。2022年には旭日小綬章を受章し、日本の演劇・映像界を支える存在として高く評価されています。

出典元:共同通信  KYODO NEWS 

プライベートでは1974年に順子さんと結婚し、長年連れ添った妻との間には、息子さんと娘さんが1人ずつおり、さらに孫4人に囲まれた賑やかな家庭を築いています。

風間杜夫の息子は何してる?

風間杜夫さんの息子は一般人であり、顔写真や名前は公表されていません。しかし2011年頃に情報番組『はなまるマーケット』へ出演した際、風間杜夫さんは息子は『ザ・テレビジョン』で編集をしていると語っており、テレビ・雑誌といったメディアの現場で働いていたことが分かります。

さらに、出版社としてはKADOKAWA(角川書店)系の編集者として働いていると報じられており、風間杜夫の息子は芸能界ではなく出版業界の第一線で活躍する編集者と言われています。俳優として長年第一線で活躍してきた父親とは別のフィールドで、コンテンツ制作の世界に携わっているという点は、とても興味深いと言えますね。 

風間杜夫の娘は何してる?

ネット上では風間杜夫さんの娘は宝塚出身ではないかという噂が流れることがありますが、結論から言うとこれは誤りのようです。

娘さんは「住田未歩(すみだ みほ)さん」という名前で、1983年生まれ。上智大学文学部フランス文学科を卒業後、同大学院に進学しています。

作家・翻訳家として活躍

住田未歩さんは、大学・大学院で培ったフランス文学や語学の知識を活かし、卒業後はニュースワーク社に就職し、フランス語の翻訳や編集業務に携わっていました。

その後、2007年に『ドレスデン、運命の日』で作家デビュー。小説のノベライズ作品なども手掛け、作家・翻訳家としてのキャリアを積んでいます。

また、2013年にはジャニーズ事務所のプロデューサーである河原聖さんと結婚し、現在は2人の女の子の母親でもあります。

風間杜夫と息子・娘との関係性

風間杜夫さんと子どもたちの関係は非常に良好で、適度な距離感と強い信頼関係がうまく両立している様子が伝わってきます。

息子との関係

息子さんとは現在同居しており、いわゆる二世帯同居の形で生活を共にしているそうです。仕事のことや子育ての悩みなど、日常的な相談ごとを自然に話し合える関係で、父親としてよりも人生の先輩として助言する場面も多いようです。

俳優と編集者という違う世界にいながら、コンテンツを作るという点では通じ合う部分もあり、互いの仕事への理解とリスペクトが親子の会話を支えているのではないでしょうか。 

娘との関係

一方で、娘さん一家とは少し距離をとった近居スタイルを選んでいます。自宅から徒歩数分ほどの場所に娘さん家族が住んでいるため、いつでも会える距離感でありながら、お互いの生活はきちんと自立しているというバランスの良さが感じられますね。

休日には孫たちが遊びに来たり、一緒に食事をしたりと、頻繁に行き来する関係で、何かあればすぐ顔を合わせて話せる安心感が家族全体を包んでいます。娘さんにとっては、子育てや仕事の節目ごとに父母の意見を気軽に聞ける環境でもあり、親子三世代のつながりが無理のない形で保たれているのではないでしょうか。 

孫を中心に広がる三世代のつながり

こうした生活スタイルの中で、4人の孫たちは家族をつなぐ大きな要となっています。息子一家と同居していることから、学校や習い事から帰ってきた孫の「ただいま」という声や、一緒にテレビを見たり食事をしたりする時間が自然と共有され、家庭内にはいつも笑い声が絶えないそうです。

娘一家ともこまめに交流があり、週末には全員が集まって食事をしたり、小旅行に出かけたりと、三世代が一緒に過ごす機会も多く設けられているそうです。仕事で多忙な日々を送りながらも、家に戻れば「おじいちゃん」として孫たちに囲まれる時間が、風間杜夫さんにとって何よりの癒やしであり、働く原動力にもなっているようです。

孫とのほっこりエピソード

  • 息子一家:男の子2人
  • 娘一家:女の子2人

風間杜夫さんの息子の長男はすでに小学校高学年で、野球チームに所属し、水泳や空手も習うスポーツ少年。靴のサイズが25cmと大きく、風間杜夫さんは、僕が25.5cmだから、もうすぐ抜かれそうだと語っていました。

函館旅行でのアクシデント

2025年には、テレビ朝日の番組『徹子の部屋』に出演した際、北海道・函館旅行でのエピソードも披露しています。妻と孫2人の計4人で函館を訪れた風間杜夫さんは、孫にいいところを見せようと張り切りすぎたあまり、初日からさまざまなアクシデントを連発してしまったそうです。予定を詰め込みすぎて移動が慌ただしくなったり、段取りがうまくいかなかったりと、思うようにかっこいいおじいちゃんを演じられず、そのたびに孫から「おじいちゃん、落ち着いて」とたしなめられたといいます。

参考サイト:テレ朝POST

この旅行の様子を笑顔で語る姿からも、孫たちを心から愛していることがよく伝わってきます。また、結婚52年を迎えた妻との会話の中心も、もっぱら孫の話題だそうで、「プライベートでの一番の楽しみは孫4人を愛でること」と語っており、仕事だけでなく家族との時間こそが現在の風間杜夫さんの大きな生きがいになっていることが分かりますね。

まとめ

今回は、風間杜夫さんの息子や娘の現在の活動、そして孫とのエピソードを中心に、風間杜夫さんの家族像を見てきました。息子さんは出版業界で編集者として活躍し、二世帯同居で家族を支える存在となっています。一方、娘の住田未歩さんは作家・翻訳家としてキャリアを築きながら2人の娘を育て、実家と近距離で温かな関係を続けています。

4人の孫たちを溺愛し、函館旅行など家族イベントを原動力に働き続ける風間杜夫さんの姿からは、俳優としての顔だけでなく、父親・祖父としての人間味あふれる一面も伝わってきますね。