東京オリンピック1964メダル数は?参加国や競技種目!経済効果や影響も!




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1964年の東京オリンピックは、アジア地域で初めて開催されたオリンピックです。

1940年のオリンピック開催権を返上し、第二次世界大戦に参戦した日本にとって、東京オリンピックは国際社会に復帰する第一歩でした。

今回は、東京オリンピック1964のメダル数や参加国、競技種目、経済効果などについて調べてみました。



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東京オリンピック1964メダル数は?

東京オリンピック1964メダル数

1964年の東京オリンピックで日本はいくつのメダルを獲得したのでしょうか?

金メダル数の第1位はアメリカで36個、2位がソビエトで30個です。

日本はこの2国に続き第3位でしたが、数では大きく離され16個でした。

全体のメダル数では、ソビエトが96個で第1位、アメリカが90個で第2位です。

日本は金メダル数と同じく3位でしたが、銀5、銅8で合計29個と水を空けられてしまいました。

では、どの競技でメダルを獲得したのでしょうか?

まず、日本のお家芸と言われた男子体操では、団体総合、個人総合、種目別でも平行棒、つり輪、跳馬で金メダル。

銀メダルは個人総合、あん馬、平行棒、ゆか、また、女子団体総合が銅メダルを獲得しています。

次に柔道は金が3、銀が1です。意外に少ない印象ですね。

レスリング男子も金が5、銅が1、ウエイトリフティングで金1、銅2、ボクシング・バンダム級で金1です。

男子マラソンでは円谷幸吉さんが銅メダルを獲得しています。

東洋の魔女と言われたバレーボール女子が金メダル、男子が銅メダル、競泳の男子800mリレーも銅メダルです。

ライフル射撃の男子フリーピストルで銅メダルとなっています。

参加国と競技種目

2016年に行われたリオデジャネイロオリンピックは206の国と地域が参加しましたが、東京オリンピック2020ではそれを超える210超えと言われています。

では、1964年の東京オリンピックはどれくらいの国が参加したのかというと、1960年のローマオリンピックから10カ国増え、93の国と地域が参加しました。

当時、アジアやアフリカの植民地が相次いで独立し参加したため、過去最高の出場国数となったそうです。

ただ、国際オリンピック委員会(IOC)の加盟していた国・地域は117、つまり23カ国が何らかの理由で残念ながら参加することができなかったのです。

中でも、インドネシアと北朝鮮の選手団は東京に派遣されていたにも関わらず政治的な理由で不参加となったそうです。

平和の祭典と謳いながら政治が絡み参加できなくて1番辛いのは選手ですよね。

東京オリンピック2020では、本当の平和の祭典となってほしいものです。

また、競技種目数は次の20競技163種目が行われました。

・陸上競技

・水泳競技(競泳、飛込)

・水球(男子のみ)

・体操競技

・柔道(男子のみ)

・レスリング(男子のみ)

・自転車競技(男子のみ)

・バレーボール

・バスケットボール(男子のみ)

・サッカー(男子のみ)

・ボクシング(男子のみ)

・ボート競技

・セーリング

・カヌー競技

・フェンシング

・ウエイトリフティング(男子のみ)

 ホッケー(男子のみ)

・近代五種競技(馬術、フェンシング、射撃、水泳、クロスカントリー)(男子のみ)

・馬術

・射撃(男子のみ)

2020年大会は33競技、339種目が行われる予定ですが今と比べると男子のみという競技がとても多いことに気づきます。

今であれば、ほぼすべての競技が男女に分かれていますが、当時は女子が参加できる競技は少なかったのですね。

経済効果や影響も!

東京オリンピック1964の経済効果は約1兆円と言われています。

現在の価値でいうと、30兆円に相当すると言われいます。

一番の経済効果はインフラ整備です。

東海道新幹線が1964年10月1日に開通し、首都高速道路の建設、東京モノレールも建設されました。

国立競技場や、武道館などオリンピックの競技会場の建設のために、雇用が拡大し、1962年から1964年までオリンピック好景気と言われました。

さらに庶民の生活にも変化が!東京オリンピックをテレビで観戦しようとカラーテレビが爆発的に売れそうです。

それまで一般家庭では白黒テレビというのが主流だったようですが、よりきれいな映像を観るために高価なカラーテレビを買い求める人が多かったそうです。

2020大会は8Kのテレビを購入する人が増える?かもしれませんね。

また、文字が読めなくても大丈夫ように絵文字の案内表示を絵文字にしたピクトグラムが初めて使用されました。

ピクトグラムは東京オリンピックで生まれた共通言語、そのおかげで東京の国際化が進んだとも言われているそうです。

庶民の中でスポーツが身近に思うようになり、子供たちのスポーツクラブができたり、バレーボール女子の活躍によりママさんバレーチームが数多くできたり。

また、サッカーやバレーボールなど各競技で日本リーグが発足したのも東京オリンピックの影響と言われています。

まとめ

いい事づくしの東京オリンピック1964ですが、もたらしたものは良いことばかりではなかったようです。

オリンピック後の赤字や短期雇用者の失業、税収率の低下などにより、1965年には国債が発行されたそうです。

2020年大会についても費用は総額3兆円を超える可能性があるとされ、大会後どんな影響があるのか不安視する声もあります。

お金のことを考えると頭が痛いですが、スポーツの持つ力が日本国民、さらには世界にもたらす大きな影響力のほうが勝ると思いたいですね。

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