ワールドカップ2018

ワールドカップ2022開催国と日程は?優勝候補と出場国決定時期も!

こんにちは。もうすぐ2018ワールドカップがロシアで終わりをむかえようとしています。11都市12会場で行われサッカーファンでなくても盛り上がりを見せていましたね。それでは次の開催地はどこなのでしょうか?開催日程は今回も6月から7月なのでしょうか?

この記事ではワールドカップ2022の開催国と日程・優勝候補と出場国決定時期についてまとめました。

ワールドカップ2022の開催国と日程は?

2022年の大会は、2018年のロシア杯と合わせて、ロシア・スペイン・ポルトガル・ベルギーオランダ・イングランド・日本・韓国・アメリカ・オーストラリア・カタールが立候補していました。

2010年12月1日FIFA本部でそれぞれの国の最終プレゼンテーションが行われ、翌日に投票が行われました。そこで投票の結果、カタールに決まり、これまで出場経験のないカタールは予選なしで本戦に進みます。

 

開催日程は?

もともとFIFAワールドカップは、サッカーリーグがシーズンオフを迎える6月から7月を開催期間にしてきたのですが、カタールは夏の暑さが非常に厳しく明け方でも29度。大会本部は選手に与える負担が大きいと冬に開催するのか、夜に開催するのかなど検討した結果、2022年は11月21日から12月18日に行われることが決定しました。

決勝は12月18日となります。

カタールの賄賂疑惑が浮上

2010年10月にナイジェリアとタヒチのFIFA理事が、開催地をカタールへ投票するかわりに賄賂を受け取ったという盗撮ビデオがありました。

2013年1月にも、カタールの招致委員会がワールドカップの招致を成功させるために不正行為を行っていると報道され、カタールが招致費用に3375万ドルを使っていたことが明らかになりました。

そのうち、招致アンバサダーに就任したジダンは報酬として1100万ドルを受け取っており、他にも疑惑が浮上。多方面で調査中でありますが、会場の確保などを考えると今から変更をするのも容易ではないでしょう。

 

ワールドカップ2022の優勝候補と出場国決定時期は?

出場国が2018年現在は32ケ国に対して2026年から48ケ国に増えるということは確定しているのですが、それを前倒しで2022年からにしようという動きがあります。

1982年スペイン大会で、これまで16ケ国だった出場枠が24ケ国に増え、1998年のフランス大会で32ケ国に増えました。日本もこの1998年から出場できるようになり、枠が増えると今まで出場できなかった、欧州の強豪チームも出場権が出てより一層面白くなるかもしれません。

優勝候補と出場決定時期は?

もし枠が増えましたら、ブラジル・ドイツ・アルゼンチンなど以外に2018年は出場できなかったイタリアなどが優勝候補に挙がってくるでしょう。

2022年の大会の出場決定時期はまだ分かりませんが、2018年のロシア杯の場合は2017年の11月15日(現地時間)に決定しています。

まとめ

ワールドカップ2022年の開催地はカタールで日程は11月21日から12月18日ということが分かりました。しかし賄賂問題でカタールから開催地が変更になる可能性もあるかもしれません。

もしも出場枠が増えれば、より一層面白くなることでしょう。

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ひらり
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