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奥様は取り扱い注意の映画とスペシャル!2018公開日はいつ?ドラマまとめ!

こんにちは。ラストは西島さんが綾瀬はるかさんに銃口を向け「バーン」と銃声音!

2017年12月6日(水)ついに最終回を迎えた「奥様は、取り扱い注意」!拡大版の70分の放送で、視聴率は14.1%と高視聴率で終えました。・・・視聴者の方はその終わり方に違和感を覚えたのではないでしょうか?

70分拡大と言えど、最後の最後まで「え?これ時間内に終われるの?」って感じていましたよね?伊佐山夫妻の格闘シーンがまるで映画「Mr.&Mrs.スミス」と被っているような気にもなりました。

年末スペシャルと映画化に向け大まかなあらすじとラストシーンを備忘録としてまとめたいと思います。映画は2018年7月と噂されています。情報が入りましたら追記します。

ドラマ『奥様は、取り扱い注意』あらすじは?

引用:http://www.ntv.co.jp/okusama/story/04.html

合コンで伊佐山勇輝(西島秀俊)にひとめぼれで即結婚となった主人公・伊佐山菜美。普通の専業主婦に憧れ前職から、普通の受付嬢となっていたところを伊佐山勇輝に惚れられた。

伊佐山菜美はワケありの過去を持ち、夫には秘密にしていた。その過去とは元特殊工作員だった。いろいろな組織を相手にしては潰してきた。

憧れの専業主婦となった菜美は、新婚生活が半年経ち、平凡な暮らしに飽きはじめていた。そんななか、近所の料理教室に通う知花(倉科カナ)がDVにあっていることが分かり知花の旦那とアクションがはじまる。これをキッカケに工作員の血が目覚め、ママ友からいじめを受けている理沙を助けたり、誘拐事件を解決に導いたり・・・。

ドラマ『奥様は取り扱い注意』最終回は?

菜美は、夫婦生活を送る中ですこしづつ相手に不信感を持ちはじめた。そして勇輝もまた、菜美が何かに気付いていると感じていた。

そこで勇輝は、ドイツへの転勤に付いてきてほしいと菜美にお願いする。一旦は悩む菜美だったが、ついて行くことにした。

不信に思った菜美は工作員時代の友人・小雪(西尾まり)に調査依頼をする。小雪は特に問題なしと答えたのだが、勇輝がそう答えるようにすでに手を打っていたのだ。

その後、小雪からの報告で夫の勇輝は「公安」の人間で、特殊工作員の菜美を監視するための結婚であったことが分かる。

菜美は自宅にたくさんのカメラが仕込まれていることに気づき、帰ってきた勇輝に包丁を投げつける。そこからアクションが始まるが、プロポーズされたときの記念写真が入った写真立てが割れてしまい、休戦。

勇輝は菜美にすべてを打ち明ける。工作員としての菜美をずっと監視していたものの、合コンパーティの際に一目ぼれしてしまったことや、受付嬢になった制服がかわいかったこと。もう事件解決に首を突っ込まずにドイツに来てほしいこと。

その頃、主婦仲間の大原優里(広末涼子)は、一夜限りの不倫をしてしまうのだが、それは主婦を狙う横溝(玉山鉄二)の仕掛けた罠だった。しかも佐藤京子(本田翼)を人質に取られてしまう。菜美は京子を助けに!横溝を倒しに倉庫に向かい、その輩を次々と倒していく。

横溝は去っていく菜美に「お前は本来こっち側の人間だ」と叫ぶ。帰宅後、勇輝は自宅にいた。「おかえり」と笑顔で言ったあと、菜美に銃口を向け画面は真っ暗になり銃声だけが響いた。

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ドラマ『奥様は取り扱い注意』のみどころはアクション!

綾瀬はるかさんの夫役に西島さんが起用されたときから、これは絶対何かあると踏んでいたものの、最終回まで平凡なサラリーマンを演じられていました。

主婦の話で、綾瀬はるかさんの過去が工作員という話で終わるのかと思いきや、やっぱりきました!西島さん!MOZUやCRISISなど、イメージはアクションですよね!待ってました!

また綾瀬はるかさんの動きも天然さを思わせない戦いで見ていてスッキリします。

まとめ

ドラマ『奥様は、取り扱い注意』は単なる元特殊工作員が専業主婦に憧れるが、町の事件がおこるたびに解決していくドラマ・・・ではなかった!

これから伊佐山夫婦の本当の闘いがはじまります。

”奥様は取り扱い注意”で綾瀬はるかがアクションを見せる!天然専業主婦

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ひらり
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