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台風21号2018関西から東海の飛行機の影響は?最新進路や鉄道・高速の予想も!

こんにちは。台風21号がかなりの勢力で四国から東海・北海道まで日本を縦断しようとしています。

今回の台風は雷を伴って局地的には猛烈な雨が降り大雨となる見込みで、9月3日中にも安全確保や準備をするようにしてください。

この記事では台風による飛行機や鉄道・高速の影響をまとめました。

台風21号関西から東海の飛行機の影響は?

(9/2(日) 19:06の情報です)

4日(火)午後以降は中部国際空港(セントレア)や関空など主要な空港で大きな影響が出そうです。

さらに台風通過後の5日まで機材繰りによるダイヤの乱れが出る可能性もあります。

 

中部国際空港の欠航・遅延のフライト情報はこちら

関西国際空港の欠航・遅延のフライト情報はこちら

伊丹空港の欠航・遅延のフライト情報はこちら

 

9月3日12:00の時点では、中部国際空港と関西国際空港に欠航の情報が入っています。上ののリンクから最新情報をチェックするようにしてください。

台風21号関西から東海の鉄道の影響は?

 

4日(火)午前から新幹線を始め、在来線でも一部路線で影響が出始めそうです。
午後はさらに影響が広がる恐れがあります。

また関東でも沿岸に近い路線などで影響が出る可能性もあり、帰宅時間帯に注意が必要です。

 

台風21号関西から東海の高速の影響は?

 

4日(火)午後からを中心に山陽エリアの路線をはじめ、各地の海上近くを通る路線、陸橋のある路線ほど影響を受けそうです。

台風21号の最新進路は?

 

3日午前9時、南大東島の東北東約220キロの海上を時速20キロで北北西へ進んでいます。

中心気圧は940ヘクトパスカル、最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルとなっています。

 4日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、四国150ミリ、九州南部120ミリ、九州北部100ミリ。その後、5日午前6時までの同雨量は多い所で、四国と近畿、東海300~500ミリ、関東甲信と北陸300~400ミリ、東北と北海道100~200ミリ、中国100~150ミリ。

 4日までに予想される最大瞬間風速は、四国と近畿60メートル、東海と北陸、東北45メートル、沖縄と中国、伊豆諸島、関東35メートル。波の高さは四国と近畿11メートル、東海10メートル、伊豆諸島7メートル、沖縄と関東6メートル。 

 

まとめ

4日(火)午後には四国から東海にかなり接近し、上陸する見込みです。

暴風や高波、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫、高潮に厳重な警戒が必要となってきますので、みなさまご注意ください。

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ひらり
読んで頂きありがとうございます 3歳と1歳の息子を育てながら、素敵な暮らしを目指して、気に入ったインテリアやおいしいもの、素敵な場所をブログにしています