連続して特集を組んでいる、パンパシ水泳東京大会の第2弾の記事です。
リオ五輪で一躍、日本の水泳界のトップスイマーとして名前を世界に知らしめら瀬戸大也選手。
大会での結果はどうだったのでしょうか?
今回は、日本の水泳界を背負っている瀬戸大也選手の過去の成績や彼のプロフィールなどもご紹介します!
パンパシ水泳2018の瀬戸大也の結果は?
バタフライ/個人メドレーに出場予定の、瀬戸大也選手。
試合のスケジュール的には、8月9日に個人メドレーの予選が行われ夜には400Mの個人メドレー決勝が控えています。
さらに、<strong>翌日8月10日に10時~バタフライの予選と夜に決勝が開催されます。
連日の競技スケジュールに驚きで、体力の心配などを私達はしてしまいますが瀬戸大也選手ほどの一流アスリートならば体調管理などもばっちりのはず。
気になる結果は、分かり次第追記しますのでテレビの前でみんなで応援しましょう!
→【追記】8月9日の個人メドレーは銅でしたー!おめでとうございます!
https://twitter.com/today_sports_jp/status/1026075846056890369
瀬戸大也の過去の成績やプロフィールは?
トップ競泳選手として、日本国内にとどまらずその名前を轟かせている瀬戸大也選手。
では、まず簡単ですが彼のプロフィールを見ていきましょう。
【✨御礼✨】
瀬戸大也選手(ANA所属)がジャパンオープン400m個人メドレーで優勝致しました🏅
以下瀬戸選手からのメッセージです❗「24歳の誕生日を迎えたジャパンオープン初日に優勝する事ができました✨
この調子で夏のパンパシ水泳も頑張りますので、引き続き応援宜しくお願い致します❗」 pic.twitter.com/FLAERcr9wK— ANA【公式】 (@ANA_travel_info) May 25, 2018
名前:瀬戸 大也(せと だいや)
生年月日:1994年5月24日
出身地:埼玉県
身長:174㎝
体重:72キロ
所属事務所:全日本空輸
職業:競泳選手
瀬戸大也選手は、幼少の頃より水泳を始めていて小学校の頃でなんと全国大会に出場を経験して、同じく競泳界のトップでリオ五輪金メダリストの萩野公介選手とは、当時からのライバルとして将来を期待されてきました。
高校の頃には、個人メドレーで3連覇を達成するなど経験と実績は十分に兼ね備えていたのですが高校3年で迎えたロンドン五輪の代表選手選考である日本選手権で、3位になってしまい残念ながらロンドン五輪出場を逃してしまったという過去があるのです。
瀬戸大也の過去の成績
これまでの、瀬戸大也選手の大きな大会における成績なのですが
・リオデジャネイロ五輪・・男子400Ⅿ個人メドレー銅メダル
・世界選手権・・・男子400Ⅿ個人メドレー金メダル×2
男子200M バタフライ銅メダル/400Ⅿ個人メドレー銅メダル
・アジア大会・・・男子200Ⅿバタフライ金メダル/男子800 Mフリー金メダル
400Ⅿ個人メドレー銅メダル
など、他にも名だたる世界大会で金メダルなどを獲得するなどしています。
けれど、やはり瀬戸大也選手の名前が日本国内に轟いたのは2016年のリオデジャネイロ五輪ですよね。
男子400Ⅿ個人メドレーで銅メダルを獲得しましたが、この種目で金メダルを獲得したのは幼き頃からのライバルである萩野公介選手でした。
通常ならば、金メダリストの萩野公介選手のみにスポットライトがあたるのですが競泳界においてダブル表彰台は60年ぶりの快挙!!
という事もあり、瀬戸大也選手にも萩野選手並みの注目が集まりました。
2017年には、私生活で飛び込み選手である馬渕優佳さんと結婚を発表し現在は、長女の子宝にも恵まれて1児の父として協議に励んでいます。
瀬戸大也選手の娘さんも、将来日の丸を背負い水の中で美しき人魚の様に泳ぐ姿が見えるかもしれませんね♪
まとめ
いかがでしたか?
開幕まで、あとわずかとなっているパンパシ水泳東京大会。
リオデジャネイロ五輪の金メダリストである萩野公介選手と、良きライバルである瀬戸大也選手も出場するとなり、大きな注目を集めています。
しかも、彼らにとってはホームである日本国内での開催。
しかも、16年ぶりですからね。
水のサムライ達が、どのような競泳を見せてくれるのか楽しみです。
父となった瀬戸大也選手は、さらに強くなったはずなので彼にはより多くの期待がかかっていますがプレッシャーに負けず、彼本来の泳ぎを期待しましょう!