いよいよ6月からサッカーワールドカップが開幕します。世界の一流プレイヤーが集まる大会で日本代表がどこまで活躍できるかがとても楽しみです。
前回のワールドカップで日本は残念な成績に終わってしまいました。だからこそ今回はリベンジに燃えています。
今回は前回のワールドカップにも出場して、リベンジに燃えているであろう選手の１人、大迫勇也選手についてまとめました。
大迫勇也のプロフィールは？
生年月日：1990年5月18日
出身：加世田市
身長：182cm
配偶者：三輪麻未（2014年から）
身長が結構高くてびっくりしました。
奥様の三輪麻未さんのインスタを拝見しましたが、とても美人な方です。スラっとしていて、娘ちゃんも目のところは隠しているのでわかりませんが、将来美人になるのではないでしょうか？
三輪麻未さんのインスタより引用
三輪麻未さんのインスタより引用
めちゃくちゃかっこいい暮らしすぎて憧れますね。サッカー選手の奥様はいろいろと大変かもしれませんが、羨ましいです。
大迫勇也の経歴は？
大迫選手は鹿児島出身の27歳です。高校時代は鹿児島城西高校でプレーし、2008年度の全国高等学校サッカー選手権大会では準優勝に輝いています。その大会では10ゴールを挙げており、これは大会記録として未だ破られていません。
卒業後は鹿島アントラーズに入団し、新人の年には6ゴールを挙げました。
その後2014年にドイツのTSV1860ミュンヘンに移籍し、以後同じドイツのケルンに移籍し活躍しています。
大迫勇也の日本代表での活躍は？
日本代表に始めて選出されたのは2013年のことです。
それ以前は年代別の日本代表でプレーすることが多かったのですが、世界大会には意外と縁がありませんでした。
20歳以下のワールドカップは出場権を逃していますし、予選では活躍していた2010年のロンドンオリンピックでも大会メンバーからは落選しています。
2014年ワールドカップに出場したことで大迫選手は世界大会にようやくデビューできたのです。
しかし結果は2試合の出場でノーゴール。チームも予選リーグ敗退と悔しい思いをしています。
大迫勇也に期待することは？
もうとにかくゴールです。前線の選手がゴールを決めてくれないことには始まらないので、彼の強烈なシュートからのゴールには期待せずにはいられません。
あとは最前線で体を張ってボールをキープしてもらうポストプレーでの役割です。日本は1トップを起用することが多い割にはこのポストプレーを高いレベルでこなせる選手はいません。
前線でボールをキープしてくれればその後ろの選手たちが生きてきます。他の選手を生かすためにも大迫選手がいかに前線で頑張れるかが日本代表の躍進の為のポイントになります。
まとめ
今や日本代表に欠かせない存在となりつつある大迫選手も大会開幕時には28歳になっています。世界的にみても決して若い年齢ではありません。
世界大会ではまだ実績のない大迫選手ですが、この大会ではチームの中心となって頑張ってもらいたいです。
奥様や娘ちゃんもきっと応援しているでしょうし、彼が活躍することで日本代表にも軸が出来て、今まで到達していないベスト8も見えてくるのではないでしょうか。
追記）大迫勇也選手が6/19のコロンビア戦で”半端ない”活躍をしてくれましたね！このままグループリーグ戦を突破できるとよいですよね！
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