万博(大阪)

万博イベントイルミネーションX’masアクセスとライトアップの時間は?天気やおすすめの服装も!

こんにちは。今年もイルミナイト万博X’masの季節となりました。太陽の塔が3Dプロジェクションマッピングにより美しくよみがえります。幻想的な姿で迫力のある音が楽しめるイルミナイト万博X’mas。アクセス方法と時間・天気とおすすめの服装についてまとめました。

イルミナイト万博X’masとは?

写真提供:大阪府 ※画像はイメージ

万博記念公園の毎年恒例の人気イベントで、カップルやファミリーの人気のイベントです。『太陽の塔』をスクリーンに見立てた「ビームぺインティング」を投影。最先端の3Dプロジェクトマッピング技術で幻想的な映像とサウンドエフェクトを駆使した迫力ある音楽が楽しめます。また東大路などには色とりどりのLEDで「パワーアップイルミネーション」も登場します。

こちらは去年の画像です。

ライトアップがとてもきれいですね

『イルミナイトX’mas万博』アクセス方法は?

引用:http://www.expo70-park.jp/guide/access/

大阪モノレール「万博記念公園」下車すぐ

駐車場は、東駐車場・南駐車場・中央駐車場・西第1駐車場・日本庭園前駐車場があります。それぞれの駐車場の空き情報はこちらの公式サイトから確認できます。

『イルミナイト万博X’mas』ライトアップ期間と時間と料金は?

ライトアップは2017年12月1日~12月24日までの金・土・日・祝12月25日。時間は17:00~21:00までとなっており入園は20:30までとなります。

料金は、入園の際に必要となり、大人250円小中学生は70円となります。3Dマッピングは遠くからでも見ることができるので、モノレールや観覧車から見るのも良いですね。

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『イルミナイト万博』周辺天気とおすすめの服装は?

会場となる万博自然公園は、高い建物もなく、冷たい風が通り抜けるので結構寒いです。充分あたたかい恰好でお出かけください。カイロやホットドリンク、あたたかい食べ物を持参するのも良いですね。

大阪モノレール『万博記念公園』を降り、改札から出ると左手にたこ焼き屋さんと、セブンイレブンがありますので、そちらで購入するのもありですね。

当日の天気やおすすめ服装はこちらで確認することができます。

太陽の塔とは?

芸術家・岡本太郎によって1970年「日本万国博覧会」のシンボルとして作られた太陽の塔。当時は、塔の内部とつながる「大屋根」あり塔を挟むように「母の塔」「青春の塔」が建てられていました。

 

太陽の塔があらわすのは、過去・現在・未来を貫いて生成する万物のエネルギーの象徴であり、同時に生命の中心、祭りの中心。その壮大な作品は博覧会開催期間中、多くの人々に感動を与えました。

 

「太陽の塔内部再生」事業

塔の内部は現在閉鎖されておりますが、中は当時のまま色鮮やかな空間を残しています。このたび塔の耐震工事を行うことを予定しており、2016年10月29日30日に塔内部の内覧会が行われました。

 

その後、耐震改修や生命の樹の生物群模型、地底の太陽の復元作業を進めています。2018年3月に塔内部の全体を一般公開する予定になっています。こちらが公開されましたら、個人的に行ってみたいと思っています。1970年にタイムスリップし、当時の感動を感じたいです。

まとめ

毎年恒例のイルミナイト万博X’masは12月1日(金)~12月24日(日)までの金・土・日・祝と12月25日(月)に開催されます。

3Dマッピングで太陽の塔がキレイに彩られ、迫力ある効果音とともに、カップルもファミリーもステキな夜を過ごせるはず!ただし、とても寒いことを覚悟して温かい服装でお出かけくださいね。

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ひらり
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