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ハイキュー!!【344話】最新話ネタバレあらすじ&感想をご紹介!

こんにちは。2019年4月8日発売の週刊少年ジャンプより「ハイキュー!!」第344話を読みましたのでご紹介します!

対戦高校の鴎台高校の小さな巨人である星海光来選手が活躍し始めた。なぜ小柄でありながら、多彩な技術を持つことで大型の選手に勝っていけるか、そのルーツは小学生時代にある。

父親、兄と違い背が低いことに悩んだが、母親のアドバイスにより小さくても強くなることができるようになった。それは、小さいことを知り、自分が弱いことを自覚することであった。

ハイキュー!!【344話】最新話ネタバレあらすじ

烏野高校の小さなエースである日向は相手チームの星海のプレーにかっこよさを感じる。今回の話は、星海のサーブから始まる。

星海のサーブはジャンプサーブであり、そのサーブは西谷と東根の間を通り、ノンタッチでカラスのコート内でバウンドした。

烏野は一点リードを守っていたが、小さな大エースである星海の活躍により鴎台高校に逆転を許してしまった(烏野9点:鴎台10点)。

この逆転を見ていた音駒高校の黒尾は「鴎台のブロック仕上がってきたらもっとキツくなんぞ」と言ったことから、このタイミングでの逆転は烏野高校にとっては厳しい状況となった。

星海の3回目のサーブは西谷がしっかりレシーブし、レフトから田中の強烈なスパイクにより相手のレシーブを跳ね飛ばし、烏野高校がポイントゲットした。

次は日向からのサーブであるが、ネット際に緩いサーブをだし、相手エース星海のバックアタックは体の向きと逆に打つというテクニックでうまく打ち、それを日向が受け止めれず失点してします。

次は東根のスパイクで得点を取り烏野、鴎台お互いに12点の同点となった。次の守りから鴎台はデディケート・シフトを取ることでサイドアタッカーを重点的に守るシフトに変更してきた。

これにより主砲の東根にプレッシャーがかかった。このブロック方法により烏野は点差を付けられ12-14となる。月島が影山に「逃げんなよ」と話し影山がキレたところで終わる。

ハイキュー!!【344話】を読んだ感想

前回の話では星海の強さが小学生時代に言われた母親からのアドバイスによることが分かり、今週の話では星海が活躍することが予想されていたが、話の半ばまでは星海のサービスエースやバックアタックによる得点で星海の強さがより引きだされ、敵の強さがより増しよかったと思う。

また、途中から烏野のローテーションに合わせ守り方をサイドアタック重視にするシフトに変え、ブロックの得点を得ることで鴎台の守備の強さが引き立った点も今後どうやって烏野が攻め崩していくか楽しみである。

最後に月島の一言により、影山がキレたことで次話での影山の活躍に期待したい。

ハイキュー!!【345話】を考察

まずは相手チームである鴎台高校が今回の話で登場させたシフト「デディケート・シフト」のようにブロックがの強さを示す話が最初の展開として考えられるが、月島が影山を挑発したことで影山がこのブロックを打ち破ると予想する。

そのためにも、烏野の小さなエースである日向の活躍に期待する。鴎台の小さなエースにやられた失点以上に日向が点を取り返すことで烏野の小さな巨人も負けていないとアピールする様な展開になると考えられる。

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ひらり
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