こんにちは。2019年4月3日発売の「週刊少年マガジン」より「ヒットマン」の第39話を読みましたのでご紹介したいと思います。
38話のストーリーは島風先生はネット掲示板に書かれていた悪口を敷島から見せられたことによりショックを受け、連載の休止を告げます。
敷島は自分のしてしまったことの重大さに悔み、剣埼に泣きながら謝罪を求めます。剣埼は自分が何とかすると言い、敷島にも協力を求めたのでした。
ヒットマン【39話】最新話ネタバレあらすじ
https://twitter.com/KobastaGAIJI/status/1113325759521640448
島風先生の休載のお知らせに、すぐに戻ってくるというメッセージを入れていた剣埼。剣埼は島風先生の家を尋ね、作家としての責任を果たすように伝えます。
編集部に謝りに行くかと思って出てきた島風先生でしたが、到着したのは書店の自分のサイン会会場。
驚き戸惑いながらも来てくれた人に応えるため、一人ずつサインを書いていきます。サインをもらって喜ぶ人達の笑顔に、少しずつ笑顔を見せ始めた島風先生。
サイン会が終わり、自分のマンガの宣伝が目に入った島風先生は、宣伝を書いている人のサインを頼まれて、快く引き受けます。
そこに現れたのは敷島で、ファン代表として「先生の作品を私達に読ませてください!!」と頭を下げます。
島風先生は批判されることに耐えられないから、「その人達もみんな面白いって言ってくれるまで頑張る!」と決意を口にしました。
その言葉を聞いて嬉しいと泣き出した敷島に、ありがとうと島風先生も一緒に泣き出したのでした。
ヒットマン【39話】を読んだ感想
今週のマガジン
ヒットマン
予想もつかなかった展開だね
社会に、人に、多くに知られるってのは
楽しいことばかりではなく、辛いこともあるけれど、前を見て進むしかない。風夏のあの運命の回のあと、先生はどうだったんだろう。ファンの反応を見て…#ヒットマン#瀬尾公治
— さわーにゃ@ダウン中 (@tarifrsttari) April 3, 2019
島風先生のファンの人が暖かい人が多くて、良かったと思いました。敷島が書店の店員さんの服装をしていたので初めは疑問でしたが、書店でバイトしていたことが分かり、敷島に合っているなと思いました。
6時間もサインをしていて普通なら大変だったと思うのに、疲れを見せない島風先生は、絵を描くことが向いている証なのだろうなと思いました。敷島が書いた漫画の宣伝を島風先生に見てもらえて、とても敷島は嬉しかったのではないかなと思いました。
島風先生の決意かっこよかったです。
ヒットマン【40話】を予想
島風先生がこれからもっと面白い作品を書いてくれることを期待します。島風先生の復活した回の作品が飛びぬけて一位を取るのだと予想します。
島風先生の復活に誰もが喜び、一段と面白くなった作品に新しいファンがついてくれることを期待します。敷島が今回のことで剣埼の仕事がすごいと認め、恋愛感情が少しずつ芽生え始めるのではないかなと予想します。
剣埼は今回のことで少し調子に乗ってしまい、失敗を招くのではないかと予想します。