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発酵あんこの日持ちや保存方法!作り方と効果や効能&おいしい食べ方も!

こんにちは。2019年1月31日放送の「主治医が見つかる診療所SP【外国人が選ぶジャパニーズ健康食BEST10】」で発行あんこがでてきました。

発酵あんこ、個人的には知らなかったのですが、便秘などにとても良い食品です。

そして気になる日持ちやおいしい食べ方ですよね?

発酵あんこの日持ちはどのくらい?

まず発酵あんことはどういうものかというと、麹と小豆を発酵させた、砂糖を使わないあんこです。

砂糖は使いませんがとっても甘いのです。

甘いのにヘルシーって、ダイエットをしている方にはとてもありがたいですよね!

大体一晩で作れるのですが、保存容器に入れて、冷蔵庫で一週間保存可能です。

小分けにして冷凍保存も大丈夫です。

発酵あんこの効果や効能は?

腸内環境を整えてお通じにとても効果があり、デトックス効果美肌にもなれます。

体の余分な水分を取りたいとき、血をきれいにしたりしたいときに良いですよね?
これはさっそく取りいれないとですね。

発酵あんこの美味しい食べ方は?

名古屋名物のあんこがのった食べ方が多いようです。

トーストの上に発酵あんことバターをのせるのっておいしそうですよね!

こちらの方はお通じ優先でヨーグルトと一緒に食べられています。

こちらの方はきなこをまぶして、おはぎのようにして食べています。あんこなので、きなこは抜群に合いそうです。

 

発酵あんこの作り方は?

①あずきのアク抜きをする。

よく洗ったあずきとたっぷりの水を鍋にいれます。

火にかけ、沸騰したらそのまま5分煮て、ザルで湯を切ります。

②炊飯器で煮ます

アク抜きをした小豆と、塩、水4カップを炊飯器にいれで「玄米モード」でスイッチを押す。

炊飯が終わったら保温状態で全体を混ぜながら好みの水分量にする。

③麹を加え発酵させる

柔らかく煮た小豆と米麹、水1/2~1カップを炊飯器に入れて混ぜます。

炊飯器のフタはせずに、釜の上に濡れ布巾をかぶせて「保温」スイッチをおします。

6~8時間保温状態のまま発酵させると出来上がりです。

発酵あんこの作り方のポイント

①小豆を柔らかくにておくこと
②糀と合わせるときにあずきの温度を50度くらいまで下げておくこと
③水分量に注意すること(乾燥させない)
④炊飯器の蓋をあけておき、熱くなり過ぎないようにする(麹菌が死んでしまいます)
⑤6~8時間放置ですが、合間2~3時間くらいに一度は全体をかき混ぜましょう。

 

まとめ

発酵あんこで腸内環境を整えられるとは驚きでした。

作り方は多少面倒くさいところもありますが、保存が一週間できますし、冷凍すればもっと小分けで使用することもできるので、一度作れば続けられそうですね。

健康にもよく、美肌にも良いのであれば早速明日から作ってみないとですね

 

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ひらり
読んで頂きありがとうございます 3歳と1歳の息子を育てながら、素敵な暮らしを目指して、気に入ったインテリアやおいしいもの、素敵な場所をブログにしています