笑の都である西の大都市、大阪。
日本の2番目の大都市として、USJや吉本などたくさんの観光場所がある大阪ですが最近世界的な大きなニュースが舞い込んできましたよね!
それは、大阪万博2025の決定。
今回は、そんな世界的なイベントが開催されることになった大阪万博2025についてまとめてみました。
気になる、開催場所や万博の期間にアクセス方法など一挙特集!
大阪万博2025日程・開催期間や場所は?
大阪が2025年万博開催地に決定。おめでとう。世界へと日本の社会と将来的展望を発信する絶好の機会。成功を収めた1970年の大阪万博と同様、2025年も私達を魅了してくれると確信しています。 #大阪万博 #EXPO2025OSAKA #Felicidades pic.twitter.com/PBAgppNI3J
— ??España en Japón?? (@EmbEspJapon) 2018年11月24日
1970年に大阪府吹田市で、開催された大阪万博から実に55年ぶりに再び大阪で万博が開催される事が決まり、大きなニュースになりましたよね。
2020年の東京五輪開催に合わせて、大阪も負けじと万博開催の権利を手に入れました。
私個人としての万博の思い出は、高校生の頃に開催されていた愛知万博に高校の遠足で訪れその後も何度か家族と一緒に出掛けたことを覚えています。
確か、ルーマニア館に入った時案内してくれたスタッフのエリックがどえらい男前で心を射止められ、10代のミーハーな私はエリックにアタックするも同じ超美人のセクシー女性スタッフと交際していると言われ失恋した事を覚えています。
万博なんて・・・もう二度と来ない。
と、馬鹿な私は失恋を万博のせいにしていたのがつい昨日の事の様ですが、愛知万博も開催されたのが2005年と既に13年前。
時間の速さに驚かされ、エリックという名前の映画の登場人物が訪れるたびに彼は元気にしているのかな?
と、淡い青春時代を思い出しますが・・・・私のエリックとの思い出なんて、皆さん興味がないでしょうから本題に戻りましょう。
実に55年ぶりの開催となり、大阪万博ですが一体いつから開催されて場所は?
あの太陽の塔として有名な、万博公園も利用するの?と、気になるポイントが多いですよね。
まずは、開催期間ですが
2025年5月3日~2025年11月3日の期間で実に185日間という半年以上にわたる大規模な国を挙げてのイベントなのです。
そして続けて、どこで開催するのか?と言う事ですが、
1970年に開催された吹田市ではなく、今回は夢洲(ゆめしま)で開催することが正式に決定しています。
住所:大阪府大阪市此花区
夢洲は、大阪府此花区に建設された人口島で近場には関西でお馴染みのUSJなども隣接していることでも有名な島です。
因みに、現在はコンテナターミナルが置かれているだけというほぼ空き地の状態で実はこの島の広さは東京ドーム83個分に匹敵するそうです。
大阪万博のアクセス方法や最寄り駅は?
誘致活動を応援して頂いた皆さまへの感謝の気持ちとして、明日<応援ありがとうキャンペーン>を『告知』します!
誘致活動限定グッズなどを『抽選』でプレゼントします
賞品は、写真のクリアファイル + α α α α α α α α α α α です!
※応募条件の一つは「こんな万博あったらいいな」のアイデアです pic.twitter.com/BtzZah6Zhc— 2025日本万博誘致委員会【公式】 (@expo2025_japan) 2018年11月27日
それでは、夢洲で開催する事が決まった大阪万博2025ですが・・・夢洲までどーやっていけばいいの?
ユニバーサルと同じ島にあって近いってことは、ユニバの駅が最寄り?
など、色々と詳細が気になってきますよね。
まずは、夢洲までのアクセス方法ですが今現在はバス・車のみで訪れる事ができます。
バス・・・北港観光バスのコスモドリームラインで「夢洲コンテナターミナル前」で下車してすぐ。
車・・・夢舞大橋or夢咲トンネルのどちらかを利用すれば夢洲に到着します。
因みに夢舞大橋へは阪神高速5号湾岸線北港西出口→此花→夢舞大橋→夢洲と到着します。
夢咲トンネルへは、阪神高速5号湾岸線天保山出口→咲洲トンネル→夢咲トンネル→夢洲です。
まとめ
いかががでしかた?
ネット上では、大阪万博2025開催決定が発表されると祝福の声で溢れていました。
特に、関西の方は大喜び声を上げています。
「生きているうちに2度も地元で万博が開催されるなんて」
皆さんも、人生の中で万博が開催されることが少ないでしょうから大阪万博2025はしっかりと準備をして万博へ出毛ましょう。
私も、もう一度エリックと再会できるかもしれませんので淡い思いを抱きつつ万博へとでかけたいと思います!