16年ぶりに東京で開催されると言う事と、2020年の東京五輪への期待から大きな話題を集めているパンパシ水泳大会ですが、その中でも特に期待されているのが種目:バタフライと自由形で出場する現役女子高生である、池江璃花子選手。
パンパシ大会での結果と、彼女の今までの成績やプロフィールも合わせてご紹介します!
池江璃花子選手のパンパシ水泳大会での結果は?
種目:自由形とバタフライで、今回のパンパシ水泳大会に出場する日本選手の池江璃花子さん。
本大会で、金メダルを期待される選手の1人なのですがパンパシ水泳大会での結果はどうなのでしょうか?
彼女が出場する、自由形は8月9日の10時から予選が開催され18時から決勝が行われます。
そして、もう一つのバタフライは8月10日の10時から予選で18:00から決勝が開催される予定になっているようですね。
結果は分かり次第追記しますので、みんなで日本の選手団を応援しましょう!
池江璃花子の過去の成績やプロフィール!
今回の最大の注目選手の1人である、池江璃花子選手。
まずは、彼女のプロフィールをご紹介しましょう。
名前:池江 璃花子(いけえ りかこ)
生年月日:2000年7月4日
出身地:東京都
身長:170㎝
体重:56キロ
池江璃花子選手は、なんと自宅のお風呂場で水中出産で誕生したというちょっと珍しい出産方法で誕生しています。
日本でも、水中出産は知られていますがやはり不安やデメリットの印象が強くメジャーではありませんよね。
彼女は、産まれた瞬間から水と共存してきたという訳です。
しかも、池江璃花子選手のお母さんは彼女が生後2か月の頃から幼児教室に通わせていたというほどの教育熱心で、その結果わずが生後6か月でお母さんの指を握ってぶら下がることが可能だったんだとか!
その頃から、運動神経のセンスは育まれていたという訳ですが水泳を始めたのは彼女が3歳の時。
先に水泳を始めていた兄弟の影響で、始めたそうなんですがすぐに競泳の才能を発揮しなんと5歳にして自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・ バタフライで50メートル泳げていたというから驚きですよね。
小学生になっても、地元のスイミングスクールに通い続け彼女が小学6年生の時に記録した100mバタフライ“1分02秒3”という数値は同スクール創立以来大人も含めた最速記録として、なんと今現在も破られていないそうです。
今現在にいたっても、池江璃花子選手が個人種目12個/リレー種目7個の日本記録を保持しています。
凄いですよね。
池江璃花子も成績&メダルの個数は?
今までの、彼女の成績ですが残念ながら今までにリオデジャネイロ五輪などに出場経験がありますが未だメダルの経験はありません。
けれど、日本記録保持者。
そしてリオ五輪の代表選手選考を兼ねた大会で彼女は計4種目で代表の座を掴みましたがその後に開催された大会での結果や、彼女の才能などの将来性を踏まえて日本競泳としては初の7種目での五輪代表選手となるなど、その期待ははんぱではありません。
まさに、日本の競泳界を背負って立っているといっても過言ではないのです。
競泳界と言えば、やはり萩野公介選手/瀬戸大也選手/入江陵介選手などの男性競泳選手が目立っていますが、次世代を担う競泳界のエースは間違いなく池江璃花子選手。
女性が、競泳界を引っ張っていく姿はとても嬉しくもありますよね。
まとめ
いかがでしたか?
東京五輪まで2年を切った現状で、16年ぶりに開催されたパンパシ水泳。