こんにちは、仮想通貨猛勉強中のひらりです。新しいトークンとしてICOセール最中のCOMSA。10月20日にロックアップ計画を発表されました。このセールを事前にキャッチできていれば事前会員登録で購入できたのに・・。と後悔しても仕方がないので取引所に販売が開始されたときの予想をしたいと思います。
新通貨COMSA(コムサ)とは?
企業の仮想通貨発行による資金調達手法をサポートして、さらに発行された仮想通貨の市場の管理をしてくれるというテックビューロ社の企画です。テックビューロ社は世界に誇るブロックチェーン(分散型台帳技術)「mijin」と、国内最大級のビットコイン取引所『Zaif』を運営する日本の企業です。
ロックアップ計画とは?
ロックアップ計画とは、現在ICOセール中のCOMSAですが、市場で売買できるようになった際、全部を放出せずに一旦ロックして少しづつ出しますねということ意味です。
セールが終わったあとは価格の変動が激しくなるのを防ぐためです、このロックアップ計画があることで暴落を防ぎます。また流通量が少ないので欲しい人は少し高値でも購入します。需要と供給の世界ですね。
ロックアップの期間は2018年12月末までと発表になっています。ということはそれまでは、テックビューロ社が保有し、それを少しづつ出していくということになります。
COMSA(コムサ)の今後は?将来は?
もともとCOMSAは資金調達手法のためにつくられた通貨です。本来は通貨ではなくトークンと呼ばれるもので、トークン= 独自技術ではなく既存のブロックチェーンシステムから作った仮想通貨です。(って通貨じゃんって突っ込みたくなりますが)
COMSAは将来性が高いと思っています。日本の取引所を中心に展開されていて、日本人特有の丁寧な仕事に期待が出きます。ICO(資金調達をしたい企業や事業プロジェクトが独自の仮想通貨を発行すること)に関する案件は多くありますが、日本ブランドの信用の高さは世界的にもっと評価されてもいいと思っています。
まだ法規制が整備されきっていない現在だからこそ、将来への期待が高く持つことができる通貨になると考えています。既に多額の投資資金が集まっているところも重要なポイントだと思います。
「管理者不在で、不正や改ざんのリスクが少なく、価値の伝達ができる」という今まで不可能だと考えられていたことが、ブロックチェーン技術によって実現しています。
現代のネットワーク社会において、ブロックチェーン(分散型台帳技術)技術は、革新的な技術であり、なくてはならない技術だと確信しているのでCOMSAは重要な役割となり、値上げが期待できるのではないかと思います。
COMSAの購入方法は?Zaifのみ取り扱い
11月6日に現在行われているトークンセールが終わります。その後の取引は現状はZaifのみの扱いとなります。その後、別の取引所でも扱いが出るかもしれませんが、Zaifはテックビューロが運営しており、COMSAはこのテックビューロ社の企画なのでこちらでの売買となります。
登録方法は、個人情報と本人確認書類をアップすると数日後に”本人確認をしましたので、本人確認認証コードを送ります”と連絡がメールで届きます。その後郵便物が届いて、その認証コードを入力すれば売買ができるようになります。
仮想通貨取引所のオススメは?
日本で一番有名で取り扱いが多い取引所がコインチェックです。インストールするとチャートが見られるようになり、しかも初心者でも分かりやすいのが特徴です。
一度チェックしてみてください。売買をするには会員登録と本人確認書類のアップが必要です。私はスマホのTOP画面においてます。ビットコインが70万超えてますね!
まとめ
COMSAは仮想通貨を運営する上でなくてはならに存在となり、将来有望と言える。ロックアップ計画により、一定以上は保つことができ暴落はない。購入方法は『Zaif』という取引所となる。