仮想通貨のリップルについてハマってきているひらりです。なかなか22円から上がりませんね。一時期は50円まで上がったのに。10月27日時点、安定の22円と申しますか暴落の原因は何なのか、これからどうなっていくのかを考えてみます。
リップルが最高値を出したときは?
こちらのツイッター10月16日の時点、30円を超えていて、みなさんの反応はというと、これから上がるか現状維持(30円をキープ)ってことだったんですよね
ちなみに30円は超えましたが、上がるとしたらどこまで上がると思いますか?#Ripple #swell #swellbyripple #XRP #リップル #仮想通貨 #XRPJPY
— Jack (@venture_dark) October 16, 2017
でも現在は22円まで下がって安定している。
10月17日の時点でもビケルマンさんがの方がつぶやいているようにまた28円に下がっていると。ココからまた下落の一歩をたどっていますね。
なんてこったい!
28円に戻っとるやないかー!
ムムムッ!? こ、コイツらは!?😶💦#リップル#XRP#戻っちゃった pic.twitter.com/dJMLN2rYEU— ビケルマン2.0XRP@BKF48 補欠 (@BK_Black_white) October 17, 2017
5月に50円をたたき出した際は何が起きたのかというと、
5月17日に、リップル社が保有する約600億XRPうち、その9割以上の550XRPについては売却しない。550億XRPは、55ケ月にわたって10億XRPごとに解除していく。解除してもすべてを市場に放出するわけではない。
これをロックアップと言います。
リップル社が保有することで安定し、暴落を防ぐということですね。様子をみながら少しづつ市場に出すということです。
このロックアップ計画を発表後、一気にXRPは買いだ!とみなさんが購入したので、一気に50円まで価格が上がりました。
ではなぜそこからまた下落したのか?
リップルが50円まで上がったころ、王様ビットコインの価格は右肩上がりで、1ビットコイン30万を下回っていたのが、急激に成長していき価値が上がっていきました。10月26日現在は1ビット66万となっています。
だけど、その50円からなかなか価値が上がりませんでした。このままリップルを持っていても価値があがらない。送金にリップルが使われていない。リップルはダメかもね。
そう感じたリップル保有者はヤキモキし、それを売って右肩上がりのビットコインを買おう!となり、そこで、人気のなくなったリップルは、一気に売られたので下落しました。どこかの芸人のようですね。
そして良いニュースが出るたびに上がっては下がって(これが10月16日の30円に繋がります)の繰り返しで、現在の安定につながります。
今後これからの将来性は?
個人的にはこれから伸びると思っています。いや、伸びて欲しいです。その後、私たちのいつも大変お世話になっている大手IT企業のGoogleさんが出資されましたし、来年から三菱東京UFJ銀行も使用することが発表されています。
テスト送金もできており、リップルの強みはなんと言っても外国為替送金が安い手数料、早い送金で対応できることです。手数料はほぼ無料に近く、送金も数十秒となっています。その強みを活かしてほしいです。
仮想通貨の購入方法は?
仮想通貨は取引所で購入します。一番有名なのはコインチェックという取引所です。
スマホをお持ちでしたら、このコインチェックのアプリを落とすだけで、チャートが見られるようになりますので、ご興味があれば活用してみてください。>>簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck
会員登録をして個人情報を入力して、郵送が届いたらコインの売買ができるようになります。
さいごに
2017年は、仮想通貨元年ではじまったばかりですので、これからどんどん仮想通貨自体が伸びていくと思います。リップルは知名度がビットコインには劣りますが、これから投資家さんが増えれば、リップルも伸びていくと思います。今がチャンスなのではないかと感じています。参考までにお願いします。