こんにちは、ひらりです。10月13日㈮放送のミュージックステーションの2時間スペシャルでSexy Zoneの曲”ぎゅっと”の作詞は菊池風磨さんということで、とても良い歌詞と曲でステキだったので歌詞と、Mステでの嵐の櫻井翔さんとの会話をまとめました。
最新曲”ぎゅっと”の歌詞は?
Sexy Zoneの最新曲は、同世代へ向けた応援メッセージとなっており、作詞は宮田航輔さんと菊池風磨さんの共作となっています。ポップで明るい曲調でとても耳になじみの良い心地よい曲です。
その歌詞とは?
♪生まれてから死ぬまでの一生の中に どんなしあわせが待ってるんだろう
もうちょっと、あともうちょっと頑張ってみてもいいかい
普通に就職してだれかと結婚して普通に帰って普通に眠る
まぁいっか、またまぁいっか なんてね なんてね いうね
どんなにいまツラくたって君を待ってるひとがいる
いまもぎゅっと抱いて それをぎゅっと抱いて
自分だけは絶対離さないで
いまもずっと泣いて 今日もずっと泣いて
ここまでやって来たんでしょ 大丈夫
~間奏~
それでも夜は明けるけれど君にとってはツラいんだろうな
空にはゆっくり雲が流れる
いつもきっといまもずっと ぎゅっと抱いて たまにぎゅっと堪えて
笑いあった横顔思い出して
明日(あす)をちょっと待って そう胸を張って このままゆっくり歩こう
いまもぎゅっと抱いて それをぎゅっと抱いて
自分にだけは嘘をつかないで
いまもぎゅっと抱いて 明日もぎゅっと抱いて
いつでもちゃんと見てるから 大丈夫
Mステ放送スペシャルバージョンです。
勇気づけられる、元気になる曲だと思いました。昔、自分ががむしゃらに頑張っていたときの気持ちとリンクして、頑張っても空回りしてツラかったときのことを思い出して泣いてしまいます。
キレの良いジャニーズJrくんたちが5人を盛り上げてくれていました。菊池風磨さんが時々照れるような感じで踊っていましたよ。
Mステでの嵐・櫻井翔との会話は?
実は菊池風磨さんのお父さんが嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」を作詞しており、そのことを菊池風磨さんと櫻井翔さんとタモリさんとで、お話しされていました!その内容は・・・
嵐と関係性の真相はスタジオで!というテロップのあとに
タモリ「嵐と関係があるの?」
櫻井「僕たちデビュー曲のA・RA・SHIって作詞をしたのが風磨のお父さんなんですけど。のちに分かったんだよね。それを持って事務所にはいったというよりは、のちのち社長がわかったようで」
風磨「そうです。ジャニーさんに怒られました。なんで言わなかったんだって」
櫻井「まあ言いにくいわな」
風磨「なかなか言いづらいです。僕のおやじがA・RA・SHIを作詞させて頂いたんですど、当時、僕4歳で。今でも正直かっこいい歌詞だなって実は思っていて、こうやって作詞をさせていただくことになったんですけど、尚更なんかそういう風に思いますね、すごく」
タモリ「親子でだもんね、すごいね・・・菊池・・風磨って言うの?かっこいいね」
風磨「覚えてください(笑)」
タモリ「今回どんな風に歌詞書いたの?」
風磨「僕、社会人1年目の年齢なのでもう社会に出た友達に手紙を書くつもりで書きました。」
菊池風磨さんは1995年生まれの22歳で、一般人だと大学を出て社会人1年目ですね。お友達に手紙を書くつもりで書いたという歌詞がとてもステキです。曲調もとても合っていましたよ。
まとめ
Sexy Zoneの最新曲は、菊池風磨さんと宮田航輔さんの共作ですが、風磨さんは社会人1年目のお友達への応援ソングとしてこの歌を作りました。
とても明るい曲で励まされる曲調になっており、歌詞の内容も元気づけらるものなので、ぜひみなさんに聞いてもらいたい曲です。