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フジ系W杯テーマソング担当!幾田りら(YOASOBI /ikura)のプロフィール

フジ系W杯テーマソング担当!幾田りら(YOASOBI /ikura)のプロフィール

フジテレビ系番組「FIFAワールドカップ カタール2022」のテーマソングを、幾田りらさんが担当することが決まりました!

幾田りらさんといえば、音楽ユニットYOASOBI ikuraとしても活動しており、透き通るような歌声と、童顔でかわいらしい容姿から多くの人気を集めている注目のアーティストです。

今回の記事では、そんな幾田りらさんの主なプロフィールや活動の経歴を紹介します!

幾田りら(いくたりら)のプロフィール

まずは、幾田りらさんのプロフィールについて紹介します。

  • 本名:幾田りら
  • 生年月日:2000年9月25日生まれ(天秤座)
  • 出身地:東京都
  • 身長:7㎝
  • 血液型:A型
  • 趣味:読書・ピアス集め
  • 特技:ギター・バレエ
  • 事務所:SML Management(YOASOBI)

幾田りらさんは、父親の仕事の関係で3歳までアメリカのシカゴで生活していた経験があります。4人兄弟の末っ子で、父や長男がギターを弾いていたことから、音楽に触れる機会が非常に多かったそうです。

天然な性格で、YOASOBI結成後まで遊園地にある「ジェットコースター」のことを、「ゼットコースター」だと勘違いしていたとラジオで話しておりました。ラジオで共演した星野源さんは、幾田りら 可愛い一面を見てから「国民の孫」と呼んでいるようです。

そんな幾田りら 年齢は現在22歳で、音楽活動をしながらなんと現役大学生として大学にも通っています。学業と両立しながらも、多忙な音楽活動では常に高いクオリティを保ち続けるなんて、一流アーティストとしてのプロ根性が伺えますね!

幾田りらの経歴

ここからは、幾田りらさんの活動の経歴を見ていきましょう!

幾田りらさん個人のシングル枚数は、新曲「JUMP」を含めて5枚、アルバムが1枚です。YOASOBIとしての楽曲は英語歌詞のものも含め74曲、アルバム数が3枚となっております。2019年のYOASOBI結成以降ユニットでの活動が非常に多いですが、幾田りらさん個人の活動も順調で、CM曲や番組のテーマソングとしても起用されています。

唯一無二の歌声と音楽センスでファンだけでなく業界からも常に注目を浴び続けているアーティストです。

2015年(15歳)

Sony Music主催「SINGIN’JAPAN」でファイナリストに選出。

2016年(16歳)

Sony Music主催の新人アーティスト養成講座「the LESSON」に4期生として参加。

1stデモアルバム「15の想い」をリリース。

2017年(17歳)

YouTubeにて活動するアコースティック・セッションユニット「ぷらそにか」に加入。

2018年(18歳)

1stミニアルバム「Rerise」を限定発売。

10代限定音楽フェスティバル「未確認フェスティバル2018」に応募。2次審査にて落選。

2019年(19歳)

ボーカロイドプロデューサーAyaseと共にYOASOBIを結成。ikura名義でボーカルを担当。

YOASOBIの1stシングル「夜に駆ける」をリリース。

幾田りらの2ndミニアルバム「Jukebox」を限定発売。

2020年(20歳)

「YOASOBIのオールナイトニッポン0(ZERO)」にてAyaseと共にパーソナリティを担当。

YOASOBIとして「第71回NHK紅白歌合戦」に初出場。

2021年(21歳)

「YOASOBIのオールナイトニッポンX(クロス)」にてAyaseと共にパーソナリティを担当。

アコースティック・セッションユニット「ぷらそにか」を5周年記念公演をもって卒業。

幾田りらの楽曲「ロマンスの約束」がABEMATVの恋愛リアリティ番組「今日、好きになりました」の主題歌として使用される。

Vaundyプロデュース、幾田りら・Aimer・miletによるコラボ楽曲「おもかげ」を配信限定でリリース。

YOASOBIの既存楽曲を全編英語詞として再収録したアルバム、「E-SIDE」を配信限定リリース。

2022年(22歳)

幾田りら・Ayase・CreepyNutsによるコラボ楽曲「ばかまじめ」を配信限定でリリース。

YOASOBIとして自身初の音楽フェスティバル「ROCK IN JAPAN」に出演。

YOASOBIとして「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の主題歌である「祝福」をリリース。

幾田りらをさらに深堀り!

アーティストを目指したきっかけ

幾田りらさんがシンガーソングライターを志したのは、12歳のころです。弾き語りが趣味である父が、バレンタインデー当日に「ホワイトデーで曲を送りたいから歌詞を作ってほしい」と母に伝え、実際に曲をプレゼントした光景を見たそうです。

自分の言葉とメロディーで作られた曲に温かみを感じた幾田りらさんは、そうした両親の絆を見たことをきっかけに曲を書き始めました。その後高校1年生の頃、アコースティック・セッションユニット「ぷらそにか」にて活動していたところを、当時ボーカロイドプロデューサーだったAyaseさんが発見し声をかけたことで、YOASOBIを結成することとなりました。

アーティストになるまでの苦労

中学3年生のころから本格的に音楽活動を始め、路上ライブやライブハウスで歌う活動をしていたそうです。しかし路上ライブを警察に注意されたり、事務所のオーディションに応募するも繰り返し落選するなどして、自身に才能がないことを感じて、音楽から距離を置いたこともあったとインタビューで話しています。

それでも音楽が好きでアーティストになる夢を諦めきれなかった幾田りらさんは、活動を再開し、再び何度もオーディションを受けたり、手売りでアルバムを販売するなど地道な活動をひたすら続けました。そうした地道な活動が実を結び、後にYOASOBI結成のきっかけとなる音楽ユニット「ぷらそにか」に所属することになりました。

まとめ

今回は「FIFAワールドカップ カタール2022」のテーマソングを担当する幾田りらさんについて紹介しました!

中学生の頃の地道な音楽活動があったからこそ、現在の高い歌唱力や、音楽に対する高いプロ意識が身についたのかもしれませんね。YOASOBI ikuraとしても、個人の幾田りらさんとしても、今後の活動からまだまだ目が離せませんね!

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ひらり
読んで頂きありがとうございます 3歳と1歳の息子を育てながら、素敵な暮らしを目指して、気に入ったインテリアやおいしいもの、素敵な場所をブログにしています