「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!??」は2017年10月スタートの秋ドラマ、月9枠でした。第一話を見た瞬間有り得ないと思いましたが、普通の主婦が選挙に出て議員になると言う非日常的な内容が意外と共感を得て同じ主婦として楽しくみていました。
そんな「民衆の敵」なんだか懐かしく見てみたい方のために、「民衆の敵」の続編や再放送はあるのかをリサーチしてみましょう。
民衆の敵の続編は?
https://twitter.com/minshuuno_teki/status/945925419420696577
まずは「民衆の敵」に続編はあるのかを探ってみました。色々とリサーチかけてみましたが「民衆の敵」の続編は今のところは予定がないようです。
今のドラマは原作ありき、特に漫画の実写版が多いですが「民衆の敵」は珍しくドラマオリジナル原作なんです。脚本家・黒澤久子さんが書き下ろしたようです。
黒沢さんは新潟テレビのアナウンサー出身のようで映画ではウルトラマンシリーズの脚本を手掛けた方です。結構すごい方が書き下ろしているんですね。黒沢さんが続編を書いてくれる事を祈ります。
民衆の敵の再放送や見逃し動画配信は?
https://twitter.com/minshuuno_teki/status/946293182890786816
「民衆の敵」続編がないのなら、ドラマを最初から最後まで見たいわ。と思っている方のために再放送の有無を調べてみました。
残念ながら、こちらもヒットせず。
じゃあどうしたらいいの!!という声が聞こえてきそうなので
今は色んな見逃し配信が出ているから見逃し配信でなら見れるのですが、無料の見逃し配信は
中々ないので、見逃し配信を無料で見る方法を調べてみたところ、フジテレビオンデマンドでお得なキャンペーンを行ってたので紹介しちゃいます。
フジテレビオンデマンドは本来888(税抜)円の月額がかかるのですが、Amazonアカウント使用のAmazonpayで支払いをすると初月のみ無料で見れちゃうんです。
FODプレミアムをAmazonpayでの登録方法&いつまでに解約すれば無料になる?
https://twitter.com/minshuuno_teki/status/943005420922200064
FODではフジテレビで放映したことがある過去のドラマ、現在放映中のドラマがみれるので勿論「民衆の敵」も一気に楽しめちゃうんです。ドラマだけではなく、映画、更にマンガや雑誌など、電子書籍も読み放題なんです。まずはお得に一か月試してみちゃいましょう。
ただし無料お試し月内に解約することはお忘れなく、月額料金が発生してしまいます。ご注意くださいね。
民衆の敵のあらすじ&キャストは?
https://twitter.com/minshuuno_teki/status/941262265650577411
「民衆の敵」について振り返ってみましょう。
普通の主婦、佐藤智子(篠原涼子さん)はフリーターの夫、佐藤公平(田中圭さん)と息子の駿平(鳥越壮真くん)の家族三人つつましく暮らしていましたが、智子がパートをクビになってしまったから大変です。
夫の収入だけでは立ちいかず、40歳を過ぎた主婦が安定ある仕事につけるはずもなく、ふと目にしたワイドショーからヒントをへて高収入ということだけに目がくらみ、あおば市議会議員に立候補することに。
公平やママ友の元政治部記者、平田和美(石田ゆり子さん)らのバックアップをうけ、智子は何とかあおば市議会議員に当選します。
智子と同じくあおば市議会新人議員として当選したのは、代々続く政治家一家の次男であり市政のプリンスと言う表向きの顔とは別に裏の顔を持つ、藤堂誠((高橋一生さん)、元グラビアアイドルで今どきの女子、SNSが得意な小出未亜(前田敦子さん)。
https://twitter.com/minshuuno_teki/status/938640600470978560
他にも父親の借金で夜逃げ同然であおば市を去ったがハングリー精神で勝ち組となり故郷に花を咲かせにきた、岡本遼(千葉雄大さん)や農家の長男で農家の得になるかもしれないと周りの農家に担ぎ上げられ議員になった、園田龍太郎(斎藤司さん)など個性的な面々です。
派閥も河原田市長派(余貴美子さん)と議会のドンと言われている犬埼派(古田新太さん)に別れており、何も知らない智子は当選してからも紆余曲折、色んな壁にぶちあたりながら、最後はあおば市長の座まで登りつめるというサクセスストーリーです。
まとめ
「民衆の敵」一話一話、智子が壁にぶち当たっては強くなっていくのが楽しみでした。まずパートをクビになり市会議員に立候補と言う発想はすごく斬新であると思いました。平凡な一主婦の私にとっては市議会議員の世界とは自分とは無縁の世界と考えているからです。
しかしドラマの中ではそれを意図も簡単に超えてしまう。ドラマだからと言ってしまえばそうなのでしょうが、私からしたらドラマの中だけでも自分も市議会議員になった気持ちにさせてくれる興味深いドラマでした。