菅田将暉さんが11/18(土)の『嵐にしやがれ』の1コーナー「菅田将暉記念館」に出演。オープニングから10/14(土)放送での”嵐にしやがれ男と男のスマートのMJ対決”で松潤に、活躍が怖すぎる!「若手の一等賞」と言われていたくだりがありましたね。
今回の進行はMC不慣れな松潤です。菅田将暉さんの幼少期や青春時代、仮面ライダーデビューなどをまとめました。
菅田将暉記念館!移動はヘリ?
今年4本の映画にご出演!忙しさのあまり、舞台挨拶にヘリコプターで移動したらしく?
櫻井「ついに購入された?」
菅田「買ってないですよ」
関西空港から京都の映画祭にいくときに使ったそうなのですが、そのときのエピソードで、結局1時間くらい待たされたから、ヘリ使わなくて良かったとご本人は思ったそうです。
そのときのご本人のツイッターがこちらです
人生初ヘリ。
火花in京都。 pic.twitter.com/tEesuImoCZ— 菅田将暉 (@sudaofficial) October 15, 2017
菅田将暉さんの幼少期は?
菅田将暉さんは1993年2月21日生まれの24歳
父は経営コンサルタント。母は下着メーカーのトップセールスレディと語る菅田将暉さん。お母さまのご実家が”スーツの仕立て屋さん”でずっとバブルのときに下着を毎月何百万と稼いでいたとか。
当時4歳の頃の白目で舌をべーっとしている写真が出ると、
相葉「ちょけてるね」
松潤「やんちゃだねー」
と突っ込まれていました。ふざけている男の子っていう感じの写真でした。
幼少期の日課は?
「日課は〇〇〇好きな子に〇〇〇まくる破天荒ボーイ」〇〇〇について考えるところで
相葉「日課は駄菓子屋通いで好きな子に与えまくる」
大野「日課はピンポンダッシュ」
松潤「もうちょっとバイオレンスかな」と言って答えは「日課はハチの巣たたきで好きな子にチュウしまくる破天荒ボーイ」でした。
家の裏の公園にハチの巣がいっぱいあり、階段の途中にあるハチの巣を上から降りてきながらパン!ってたたくのが日課だとか。
あと、お遊戯会で”白雪姫”のこびと役なのに、姫を放っておいて、おなじくこびと役の好きな子とチュウをしていたそうです。かわいいですよね。
ご実家では身長を伸ばしてほしくて、ご飯と牛乳を飲んでいたそうです。お父さまの身長が170cmぐらいだったので、自分の息子には背を高くなって欲しくて飲ませられていたんだとか。
男の人はそういうの気にするようですが、女子は背が高いのがいいというのは10代のときだけで、女子も年を重ねると見た目より器が好きとなりますよね。
青春時代は?
やんちゃな少年でしたが、中学生になると性格が激変し、急に真面目になり、将来の夢が”教師”だったそうです。
夢は数学の先生で、「等積変形の証明」にドはまりしていたどうです。
等積変形というのは、こういうのです↓
図形の面積を変えずに形を変えることを等積変形といいそれを証明するというものです。
松潤「相葉さん記憶にあります?」
相葉:吹き出す
二宮「相葉さん、バカにされてるんすよ、言ってやったほうがいいですよ」
ここで問題が出ます。
問題”四角形ABCD=△ABEとなることを証明しなさい”
相葉「こういうのはねぇ、丸めて捨ててたタイプ」
一同爆笑
いつから役者を目指したのか?
櫻井「教師からいつ役者を目指すようになったの?」
菅田「中学くらいのときのスカウトで、オーディションに参加したりで」
松潤がこれは?と菅田に台本を見せて
菅田「中学のときに舞台の脚本を書いたのがきっかけで・・・」とその初脚本作品をTVで放送!
ちびまる子ちゃんをまるっと絡めてラストハレルヤチャンスという内容でした。菅田さんは、花輪くんの役で、キャーキャー言われてモテモテでしたよ。
青春時代に熱中したものは?
菅田将暉さんは高校生のときに、アメフト部で部活に熱中していたそうです。その当時のお写真が出てくるのですが、それがかっこよく
櫻井「これモテるだろ!」
松潤「襟足がモテる感じする」
菅田「違う!(松潤の腕を叩いて)あんたたちのドラマをみて俺たちはマネしてた」
松潤「へっ?」
菅田「花男とか~」
松潤「花男俺グリグリだけど」
周りは爆笑でしたね。道明寺というよりかは花男メンバーをマネしてたみたいです。
青春時代の以外な一面は?
実はかわいいパフェを食べるのが趣味で、口癖はパフェを食べている俺を撮ってくれや」だったそう。
親友の方からのタレコミ情報ですが、ふたりきりで遊ぶときだけかなりの確率でかわいいパフェを食べに行くのに付き合わされた。そして写真を撮らされたそうです。
最年少で仮面ライダーに抜擢!失踪事件!
新人のときにいろいろな方に挨拶まわりをしているときに、たまたま「仮面ライダー」のプロデューサーが「明日オーディションがあるから来てくれないか?」と言われ、行ったら即合格だったそう。
菅田将暉さんは2009年~2010年放送の「仮面ライダーダブル」でデビューされています。当時史上最年少の16歳だったそう。
とりあえず菅田将暉ィ!って人は仮面ライダーWをどうぞ。ご一緒に桐山漣もいかがですか??
#菅田将暉
#仮面ライダーW
#フィリップ pic.twitter.com/ERDzR4GaXH— 莉緒。🐰 (@oiR_rio22) November 10, 2017
そして仮面ライダーになるときに、情報を漏らしてはいけないと友人にも家族にも言えず、家族は突然家出したのかと思ったそうです。
仮面ライダーのときのエピソードで、監督さんに「君たち次第で、仮面ライダーの長い歴史は終わるかもしれない」と言われ忘れられない言葉となったそうです。
この言葉は歴代のライダーさんに言われている言葉で通過儀礼だったそうですが、当時16歳の高校生がいきなり言われたら結構ビビりますよね
菅田将暉が俳優人生で転機となったできごととは?
菅田将暉さんが2016年公開の「共喰い」という映画のときが役者としての転機だったそう。明日から撮影というとき、菅田さんはこの作品が、今までと全然違う役ということで家でひとり不安になり、先輩俳優の小栗旬さんに電話したそう。
https://twitter.com/cinemart_tokyo/status/387417119987482625
小栗旬さんが、ご自宅に招いてくれ、悩みを聞いてもらったそう。菅田さんは自分がアイドルっぽい仕事しかしたことがなかったからこの作品が不安だと悩みを打ち明けると
小栗旬さんは
”キラキラできるうちにキラキラしたらいいんじゃない?”って言ってくれたそう。
俺だってはじめからこんなんじゃなかったし、アイドルっぽいこともガンガンやってきた。マサキッス(菅田将暉のあだ名)は今できることをしっかりやればいいんじゃない?と励ましてくれたそうです。
励まされたマサキッスは明日から自分を信じて頑張ろうと思えたのに、そのときにマサキッスが着ていたTシャツが「THE END」と書かれたものだった、ちゃんちゃん
さいごに
菅田将暉さんは、幼少期はやんちゃであった。青春時代はとてもルックスがよくモテていた。パフェが好きという意外な一面もある。そのときは花男にあこがれを持っていた。高校生のときに仮面ライダーに最年少16歳で抜擢されそこから俳優人生がはじまる。
お話していても松潤に突っ込みを入れているところが、かわいがってもらっているからできるのかなと感じました。松潤も結構天然なところありますが・・・。
そんな菅田将暉さんの映画『火花』が11/23から公開になります。桐谷健太さんとダブル主演で、芸人さんの役を演じられています。キャストやあらすじはこちらからどうぞ(ネタバレ注意)>>火花興行収入は?キャストあらすじ!菅田将暉が松潤に潰されるとは?