こんにちは、仮想通貨猛勉強中のひらりです。新通貨のCOMSA（コムサ）が取引所で売買開始される際はZaifという取引所オンリーとなります。そのZaifの機能で便利な機能を見つけたのでまとめました。
取引所『Ｚａｉｆ』とは？
テックビューロ社が運営する仮想通貨交換業者で、日本円を仮想通貨に交換することができます。テックビューロ社は日本から世界に発信するブロックチェーン（分散型台帳技術）＆ビットコイン企業です。
まずは日本円をZaifに入金することで、ビットコイン/モナコインの簡単売買や取引所を利用できます。インストールするとチャートをみることができるようになります。
取り扱い通貨は、ビットコイン、モナコイン、ネム、イーサリアムなどがあり、そこに今度コムサが加わります。
COMSA（コムサ）とは？
世界のブロックチェーン業界では、2017年6月の時点で過去12ヶ月間のICO（Initial Coin Offering – 仮想通貨発行による資金調達手法）による資金調達総額が、ベンチャーキャピタルにより大幅に上回りました。そのような中、7月25日に米SECがThe DAOが金融商品に該当しうると発表し、ICOの法的なポジションも国際的にクリアになることが予想され、ICOを実施する企業にはますます綿密な設計が必要となります。
一方、多くの企業がICOを希望するものの、基本となるブロックチェーン技術の導入には様々な問題がつきまといます。その中の一つとして、暗号通貨の法定通貨に対するボラティリティであり、会計上や監査上の様々な煩雑さを引き起こしています。そして期待とニーズに、既存のソリューションが対応しきれていなかったのが最も大きな障壁となっていました。
COMSA は、これら課題をまとめて解決すべく、企業のICOによる資金調達と、既存アセットのトークン化技術、Zaif取引所、そしてmijinプライベートブロックチェーンによる内部勘定技術をワンストップのソリューションとして提供し、実ビジネスへのブロックチェーン技術導入を一からサポートいたします。引用：COMSA公式ホームページ
公式ホームページから引用しましたが、わかりましたか？仮想通貨をしばらく運営していたり、株などを購入していたりすると意味が分かるのかもしれませんが素人の私にはわかりませんでした。
分かりやすくいうと、企業の仮想通貨発行による資金調達手法をサポートして、さらに発行された仮想通貨の市場の管理をしてくれるというテックビューロ社の企画です。
世界に誇るブロックチェーン（分散型台帳技術）「mijin」と、国内最大級のビットコイン取引所『Zaif』を運営しています。COMSAの取引はこの『Zaif』のみの取り扱いとなります。
Zaif登録方法は？
Zaifから入り、個人情報入力と本人確認書類を写真アップロードすると数日後に、本人確認書類の郵送物が届きますので、本人認証コードを入力すると取引ができるようになります。
便利な機能『価格アラートとは？』
チャートをみているときに、この金額になったら買おうかなと思っているユーザーさんにとても便利な情報です。
この画面では切れているのですが、この取引画面のチャートの右下にある『＋価格アラート』を設定しておくと、登録しているメールアドレスに希望価格になったら連絡が入るので便利です。
仮想通貨取引所でオススメは？
仮想通貨の取引でオススメは、コインチェックというところがあります。扱っている種類が多いのと分かりやすいチャートが特徴です。仮想通貨全体の値動きが分かるのでこちらも便利です。現状はCOMSAの扱い予定はありません。
扱っている種類は、ビットコイン（BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、リスク(LISK)、ファクトム(FCT)、モネロ(XMR)、オーガー(REP)、リップル(XRP)、ジーキャッシュ(ZEC)、ネム(XEM)、ライトコイン(LTC)、ダッシュ(DASH)、ビットコインキャッシュ(BCH)です。
私はスマホのTOPページで値動きを見ています。
まとめ
仮想通貨取引所『Zaif』の便利！アラート機能をご紹介しました。さらにもうすぐ取り扱われるＣＯＭＳＡと、仮想通貨初心者の私でもわかるコインチェックという取引所のご紹介をしました。今年は仮想通貨が大きく動いていますが、今後さらに伸びていくと思われます。良かったら参考にしてください。投資は自己責任でお願いします。
