こんにちは、ひらりです。今年は仮想通貨の年と言われるくらい、急に着目されてきました。仮想通貨の第一シェアを占めるビットコインは高すぎて手が出せないので、中でも一番初心者が買いやすい”リップル”の購入方法をまとめました。こんな私でも調べれば調べるほど魅力にはまりますね。
なぜリップルなのか?
仮想通貨(暗号通貨)のTOPシェアは
第1位 ビットコイン(BTC)
第2位 イーサリアム(ETH)
第3位 リップル(XRP)
ビットコインは現在1ビットコイン63万くらいで出ています。最高値は70万!今年2017年の初めは7万円ほどだったのが後半かなり伸びてゆき10倍がつきました。これからも上がり続けるのだろと思うのですがココで買って、来年もし100万を超えたとしてもこれから2倍になるかな?と判断。
第2位のイーサリアムも現在は33,000円ほどですが、最高値は47,000円。最安は2017年2月の時点では900円ほどだったのですでに36倍!こちらもかなり伸びしろがありそうですが、もう少し下がる可能性もある、少し様子を見てからにしよう!
第3位がリップルになるのですが、こちらは最安値が0.6円程で最高値が5月の45円。10月現在は22円くらいです。45円が22円で下がったなと感じますが、これから有望だと判断します。桁も一番身近で分かりやすいというのも初心者が買いやすいのではないかと思います。
リップルのメリット
リップル(XRP)はビットコインなどと同じ仮想通貨です。ビットコイン以外の通貨をアルトコインと呼ぶのですが、そのアルトコインの中でも優秀でいろいろな通貨と直接取引ができます。
メリットとしては、銀行間の取引で従来より迅速かつ安い手数料での外国為替送金が可能であり、決済システムがビットコインより早く数秒で完結することができます。
リップルはビットコインの欠点を補うために開発されたと言われておりかなり将来性が期待できます。
約600種類以上ある仮想通貨の中でも時価総額ランキングは上位に位置しており、今注目の通貨となっています。
いつも私たちが身近でお世話になっているGoogleさんが出資したとして有名な通貨で、三菱東京UFJ銀行も来年2018年リップルネットワークで国際送金に使用すると発表されているので今後更に有名になるのではないでしょうか。
大手IT企業や大手の金融機関が取り扱うとすれば価格も上がると踏みます。
リップルの購入方法
リップルは取引所で交換できます。取引所では円をドルに交換したりするように、リップルコインに交換します。
一番多く使われているのがコインチェックという取引所で初心者でも分かりやすいのが特徴です。随時チャートをスマホですばやく確認することができ、一瞬で買ったり売ったりができることができるのでオススメです。>>簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck
まずはコインチェックのアプリを入れるとチャートが見られるようになりますので、チェックしてみてください。そしてコレが買いたい!となったときのために会員登録しましょう。会員登録は名前、住所等個人情報の入力と、本人確認書類が必要です。
本人確認書類と言っても手順は簡単で、スマホで免許証の写真を表と裏を撮りましょう。ここで、他ではあまり見受けられないのですが、免許証を手に持った写真もとりましょう。偽造や詐欺を防ぐためですね。
入力をすすめていくと、画像を求められますので、順番に進めていけばOKです。会員登録が済み、買いたいものがみつかったときは、お金を取引所に預けてから、リップルを購入!という手順になります。
取引には銀行振込・コンビニ入金・ペイジー決済(クイック入金)・クレジットカード決済があります。それぞれ手数料や、条件が異なりますので一番良い方法で入金してください。
入出金手数料は?
銀行振込(日本円) | 無料(振込手数料は、お客様負担です。) | |
銀行振込(USドル) | 25USドル(振込手数料は、お客様負担です。) | |
コンビニ入金 クイック入金 | 3万円未満 | 756 円 |
3万円以上50万円未満 | 1000 円 | |
50万円以上 | 入金金額×0.108% + 486 円 | |
日本円出金 | 400 円 | |
USドル出金 | 2500 円 | |
クレジットカード決済 | 手数料は購入する際の表示価格に含まれています。 |
出典:コインチェック公式より
クレジットカード決済は条件があり、5000円以上でvisa・Mastercard・JCBのみの扱いになります。
まとめ
大手のIT企業Googleや、大手金融機関の三菱東京UFJ銀行も仮想通貨リップルを外国為替送金に使用するとなれば、かなり将来性は期待できると言えます。
もともと0.6円だったのが10月26日現在22円。最高値は45円。今は若干下がっていますが、来年は上がると期待しても良いのではないでしょうか?個人の見解ですので参考になればと思います。